ブライダル業界の給料事情!人気のウェディングプランナーやドレスコーディネーターの給料は?

 

ブライダル業界の給料事情!人気のウェディングプランナーやドレスコーディネーターの給料は?

 

 

 

ブライダル業界への転職を考えている人にとって、どのような業界イメージを持っているでしょうか。
「結婚式」というワードから憧れや華やかさ、感動的なイメージがあるかもしれません。

ブライダル業界の仕事は人生の幸せな一大イベントに携わる事ができるため、とても人気がある業種ですが、その一方で大変な職業と感じる方もいるでしょう。
正社員として就職・転職した場合、収入面がどう変わるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ブライダル業界の仕事に就職すると給料は上がるのか・下がるのか、ブライダル関係の仕事の月収や年収などを見ていきたいと思います。

ブライダル業界のお給与がどれ位なのか知りたいという方は是非参考にしてみて下さいね。

 

 

 

ブライダル業界のお仕事  

 

 

ブライダル業界とは婚礼や結婚に関する様々なサービスを行っている業界を指し、様々な職種の仕事があります。

主にブライダルの代表的な仕事が以下の3つです。

新郎新婦の幸せのお手伝いができ一生に一度の大切な日を作り上げ演出していく
新郎新婦・ご両親・ゲストの方など多くの人に感動を与え、思い出として心にずっと残す事ができる
結婚式という華やかな場所で幸せの瞬間をサポートする

 

ブライダルの仕事はそのお客様の人生の晴れ舞台に関わるという事や、金額も高額になるためどの職種であっても失敗は許されません。
そのため、一人一人の責任は大きくプレッシャーや緊張感のある仕事になります。

また結婚式は土日祝日がメインとなるため平日休みとなる事や、お客様の合わせてスケージュールを組んでいく事が多いため、勤務時間が長くなり残業が増えたり、時には休日出勤になるなどの大変さもあります。

しかし新郎新婦やご家族・ゲストの方にも喜んでもらえ心からの感謝や「ありがとう」という言葉を頂ける仕事です。
大変な分大きな魅力ややりがい・達成感、そして自分の成長を感じる事ができる業界です。

 

ブライダル業界の給料は低い!?

 

 

ブライダル業界というと、給料が低いというイメージをもっている人もいるかもしれません。

現在のブライダル業界の平均年収は350~400万円程度となっています。
国税庁の調査によると、日本人の平均年収が461万円(男性の平均年収:567万円、女性の平均年収:280万円)となっていますので、平均年収より少し低い水準となっているのが現状です。

 

 

しかし、ブライダル業界には様々な職種や企業がありますので勤務先によっても大きく変わってきます。

また学歴や年齢・エリアによっても異なりますし、今までの経験・スキル・能力によって大きく変わるのがブライダル業界の特徴でもあります。
役職に就くと給料も上がっていきますので一概に言えないのが現状です。

参考コラム:ブライダル業界ランキング~売上・企業規模・給料・勤続年数~

 

またウエディングプランナーやドレスコーディネーターなどの職種はインセンティブや歩合制度などを設けている企業もあります。

仕事の量や責任感の重さに比べて、お給料が安いと感じる人もいるかもしれませんが、ブライダルの仕事はお金だけが得られる仕事ではありませんのでその点についても考えてみましょう。

 

ブライダル業界の職種ごとの年収・月収

 

 

ブライダル業界と一言で言っても、含まれている職種や企業は様々です。
ブライダルに関わる職種とおおよその給料平均、仕事内容は以下のとおりです。

※額面での表記となっております。
手取りの金額は、額面の給与から税金や社会保険が控除されますので3~5万円引いた金額が月給となります。

 

ウェディングプランナーの給料  

 

 

平均月収
未経験→約18~23万円
経験者→約25~40万円
大卒の初任給→約19~21万円
短大・専門卒の初任給→約17~19万円

年収
未経験からの転職の場合、約280万円~400万円前後。

その後、マネージャークラスになると年収800万円前後の企業もあります。

 

◎仕事内容◎
新郎新婦と一緒に結婚式のプランニングをし、プロデュース・サポートするお仕事です。

・ご来館頂いた新規のお客様の接客~契約
・式場のご契約頂いたお客様との打ち合わせ
・当日の施工

という流れですすめていきます。

まずは式場の見学に来たカップルの新規接客(営業)を行い、会場の案内・ヒアリング・料金の説明などを行い契約してもらえるようメリットを伝えます。

ご契約を頂ければ新郎新婦と結婚式の打ち合わせがスタートし、挙式や披露宴の内容を決めていきます。
内容は招待状・引き出物・衣装・料理・演出・司会・BGM・装花など多岐に渡り各部署への手配なども行います。

当日の施工も担当する場合は中心となり挙式・披露宴会場、スケジュール、各部署の状況を確認し、全体責任者として進行状況のチェック、指示出し、新郎新婦のフォローを行います。
無事に結婚式が終わると、新郎新婦をお送りしご両親に挨拶をして終了となります。

参考コラム
ウェディングプランナーの給料は高い?低い?お給料事情を解説
・ウェディングプランナーの年収はどの位?給料を上げていく方法も解説

 

ドレスコーディネーターの給料  

 

 

月収
未経験→約18~22万円
経験者→約20~35万円

年収
約250万円〜350万円前後

◎仕事内容◎
新郎新婦やその親御様の衣装を担当するお仕事です。
特別な1日にふさわしい衣装探しをお手伝い・提案するのが、ドレスコーディネーターです。
勤務する場所は、式場やホテルに併設されている衣装室やサロン、路面にあるドレスショップになります。

新郎新婦の希望を聞きながらドレス・タキシードのご提案やアドバイスをし、衣装が決まったら試着を重ね、印象やサイズの確認をしていきます。
お色直しもあるので、カラードレスや和装の衣装も一緒に選びます。
ドレスが決まると、アクセサリーやベールなど小物合わせを行いますが、場所によってはブーケも一緒に選びます。

挙式当日のフィッテングはヘアメイクやアテンドが行う為、基本的にお二人に携わるのは挙式の前日までとなりますが、インショップの場合は、当日着替えを担当する事もあります。

その他に挙式で使用する衣装、アクセサリー類の検品作業や、ドレスのお直し作業を行う事もあります。

参考コラム:ドレスコーディネーターのお給料事情と仕事内容(新規接客・打合せ・当日)

 

フラワーコーディネーターの給料 

 

 

月収
約15~25万円

年収
約300~450万円前後

◎仕事内容◎
結婚式場の会場装飾や高砂やゲストテーブルの装花、ウェルカムフラワー、花束、ブーケ、ヘア飾りなどを担当します。
会場装飾やテーブルフラワーではお客様の希望やイメージ、予算を聞きながらシーンに合った花材を選び制作を行います。
また結婚式で新婦が持つブーケやヘア飾りなども担当する事もありますので打ち合わせに参加する事も多くなります。
お花に関しての知識や、色彩感覚、またヒアリング力や提案力も必要になってきます。
当日はセッティング・空間のコーディネート、撤収・片付け作業をします。

参考コラム:結婚式のフラワーコーディネーターとは?仕事内容・給料・資格を解説

 

ブライダルヘアメイクの給料   

 

 

月収
約18~30万

年収
約200~500万円前後

◎仕事内容◎
結婚式で新婦(新郎や参列者)の、ヘアメイクを担当するお仕事で、当日のアテンドまでを行うところもあります。
ドレス同様、ヘアメイクは結婚式では欠かせない、主役をより輝かせる重要なお仕事になります。
美容師免許必須の企業が多くヘアセットとメイクの両方の技術が必要となります。
結婚式のおよそ2~3ヶ月前の打ち合わせで新婦の要望を聞きながら、結婚式や衣装の雰囲気に沿ったヘアメイクのご提案やアドバイスを行い、一緒に当日のヘアメイクを決めていきます。

結婚式ではお色直しがあるので、和装やカラードレスなどの衣装も確認しながら、ドレスに合う髪型やメイクを決めていきます。

 

バンケットスタッフの給料    

 

 

年収
未経験からの転職時は約250~300万円ほどですが、
キャプテンのポジションになると500万円前後になる事もあります。

◎仕事内容◎
披露宴会場の準備・セッティング、披露宴で、ゲストの方に料理やドリンクの提供を行う飲食のサービスや宴会がスムーズに進行するようサポートをするお仕事です。
食器の片付けや、メニューの説明、ドリンクのお伺い、その他に会場内の案内、写真撮影のお手伝いなどもします。
結婚式には色々な職種がありますが、バンケットサービスの仕事は新郎新婦に代わって来て頂いたゲストの方をおもてなしする仕事で、ゲストが直接接する1番近いスタッフとなります。

サービススタッフの接客によって結婚式の印象も変わってきますので、高いサービス力やテーブルマナー・ホスピタリティなどの接客スキルが求められます。
また料理や飲食に関して質問される事も多いので専門的な知識も必要になります。

結婚式のサービスには披露宴全体の指揮管理をしているキャプテンがいますので、指示に従いながら、自らもゲストの方が困っていないか、何か必要としていないかなど気を配りながらゲストの方々に満足頂けるよう業務につきます。

 

その他             

その他、レセプション・ブライダルアテンダー・調理・パティシエ・ブライダルカメラマン・音響・映像・司会などの職種がありますが、企業に所属する場合と派遣社員や個人で活動している方も多くお給料の幅は広くなります。

 

職種まとめ           

上記はあくまで例として挙げましたが、他の職種同様、年齢やポジションが上がっていったり経験を積んでいくと徐々に年収も上がっていきます。

ブライダル業界は経験があると優遇されるケースが多く、もちろん1社でキャリアアップして給料を上げていく事もできますが、未経験で入社して経験を積めば中途採用で転職する際に即戦力とみなされ、給料が上がるというケースもあります。

 

ブライダル業界の給料の企業・業態による違い

 

 

企業によって異なる
企業によってはお給料以外に下記のような手当があります。

インセンティブ制度・歩合制
賞与・昇給制度の有無
資格手当
残業代や休日出勤手当が別途支給

営業成績が給与に反映される企業もありますので、頑張りによって給与アップが見込める会社もあります。
所属する企業の規模や仕事内容によっても変動はあります。

 

業態によって異なる
ブライダル業界には下記の業態があります。

ゲストハウス
結婚式場

ホテル
レストラン

給料に関しては業態というよりは企業によって変わる事が多いかと思いますが、ゲストハウスやレストランは比較的若い方も多く、特にウェディングプランナー職に関しては営業的な要素も強くありますのでインセンティブ制度があったり実力のある方は給料が上がっていくという傾向にあります。

結婚式場やホテルは年齢幅も様々であり営業的要素がそこまで強くないため、年齢や役職、経験であがっていくという事が多くなります。

参考コラム:ブライダル企業ランキング~年収・売上・年齢・勤続年数別~

 

■ゲストハウス
一軒家型の洋館風の邸宅で貸し切りで結婚式を行うスタイルです。
貸し切りなので他の結婚式は行っていなく、自分たちとゲストの方々だけで結婚式を挙げられます。
アットホームでオリジナルな結婚式を挙げられるのが特徴です。

ホテル
ホテル内の宴会場で結婚式を行うスタイルで1日に何組も結婚式があります。
昔からのスタイルで宿泊施設もあり、サービスもしっかりしているのでゲストの方にも安心です。

■レストラン
普段はレストラン営業をしていますが、土日などにレストランで結婚式を行うタイプです。
規模も小さくなるのでアットホームな結婚式を行えます。
料理に拘ったりオリジナルがある程度できたりするのが特徴です。

 

まとめ・ブライダル業界の給料は企業や働き方によって大きく異なる

 

 

ブライダル業界の給料についてご紹介しました。
ブライダル業界には様々なブライダル企業ありその企業により業態や職種も異なり、お給与も変わってきます。

日本の平均年収と比べると給与水準は若干低い傾向にあるようですが、経験を積んでキャリアアップしたり、営業成績によってお給料を上げていく事、また将来的にフリーとして活躍し年収をあげていく事もできる業界です。

またブライダル業界が未経験であっても、前職で営業・接客経験などがあり実績やマネジメント経験など活かせるスキルや能力がマッチしている場合、給料が求人情報の金額よりも待遇されるという事もあります。

 

自分が何を重視するかで職場選びを

働いて生活する上で、お金は大切な要素です。
しかし、それだけで仕事は選べないのも事実。

ブライダル関連の仕事の魅力は何と言っても、結婚式という感動的な場面や感謝に立ち会えること。
新郎新婦にとって結婚式は金額も安いものではなく、人生の中での一大イベントなのでウェディングプランナー含め、ブライダルに関わる仕事はとても責任が大きくなります。

その他にも土日祝日の休みが取れず平日休みになる事や、特に繁忙期は勤務時間(労働時間)が長くなるなど大変な面もあります。

しかし成功した時や喜んでもらえた時は感動ややりがい、達成感を感じる事ができます。
このやりがいはブライダルならではだからこそ得られるものとも言えます。

なぜブライダルの仕事がやりたいのかという理由と魅力を考え、ブライダル関係の仕事から得られる価値と給料のバランスをみて仕事選びをしましょう。
働く上で自分がどのようなことに価値や喜びを感じているのか、一度自身に問いかけてみてはいかがでしょうか。

 

弊社で求人をご紹介させて頂く際にもお給料面はきちんとお伝えさせて頂きます。
また給料面に関してのご相談も承りますのでお気軽にご相談下さいませ。

転職後のブライダル業界の休日や勤務形態に関して
参考コラム:ウェディングプランナーの休日と、休みの日の過ごし方/土日の仕事内容や残業時間

 

 

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