ウェディングプランナーの年収・給料は高い?低い?【大手ブライダル10社の給与例もご紹介】

 

ウェディングプランナーの年収・給料は高い?低い?【大手ブライダル10社の給与例もご紹介】

 

 

結婚式という人生の一大イベントに携わり、幸せのお手伝いができるウェディングプランナー

憧れる方も多い職種ですが、転職したものの「年収が下がった」「思っていた収入と違った」というケースもなくはありません。


ウェディングプランナーの仕事に転職をすると、今よりも給料が上がるのか下がるのか、年収などの平均額がどれ位なのか気になるという方も多いと思います。


そこで今回は、ウェディングプランナーの給料事情や給料の上げ方についてお伝えします。

 

 

 ☑︎他職種に関してはこちら

ブライダル業界の給料はどの位?職種ごとの平均月収・平均年収をご紹介

 

 

目次             

1:ウエディングプランナーの給料【中途】
 ・ウェディングプランナーの平均年収
 ・ウェディングプランナーの平均月収
 ・ウェディングプランナーの手取り月収
2:大手ブライダル企業10社の給与例【中途】
3:大手ブライダル企業10社の給与例【新卒】
4:ウェディングプランナーの年齢別給料例
5:ウェディングプランナーの各種手当・待遇
6:ウェディングプランナーの給料の上げ方
7:フリーランスウェディングプランナーの年収
8:海外ウェディングプランナーの年収
9:ウェディングプランナーの仕事内容
10:ウェディングプランナーの魅力・やりがい
11:ウェディングプランナーに向いてる人
12:まとめ

 



【中途】ウエディングプランナーの給料  

 

 

ウェディングプランナーの給料は、勤務する場所や担当業務などによって異なります

また営業職である事から、経験や成績によっても大きく変わる傾向にありますが、
ここではウェディングプランナーの平均的な収入に関してお伝えしていきいます。

 

 

 

ウェディングプランナーの平均年収

 

 

 

 

スタート年収(未経験) 約280〜400万円前後
平均年収 約350~450万円前後

 

 

☑️参考 【日本の平均年収】

全体:458万円
男性:563万円

女性:314万円

(※国税庁 令和4年分民間給与実態統計調査より)

 

日本の平均年収と比べると年齢や役職にもよりますが、ウェディングプランナーの年収は少し低い水準からスタートとなるのが現状です。


一方で、日本人女性の平均年収は、正社員で314万円となっていますので、女性の活躍が多いウェディングプランナーの仕事は、一般的な水準よりも高い年収が得られる可能性があります。


また、勤務先や年齢・エリアによっても異なりますし、今までの経験・スキル・能力によって大きく変わります。

マネージャークラスになると年収が800万円となる方も。

未経験からブライダル業界へ転職するケースとそうでないケースなど経験の有無によっても変わりますので、一概に言えないのが現状です。

 

 

※ホテルのウェディングプランナーの平均年収


ホテルスタッフの平均月収は、25万9千円となっています。

(※参考:厚生労働省令和5年賃金構造基本統計調査より)

ホテルのウェディングプランナーとして働く場合の平均年収は、約25万9千円×12+賞与となります。

 

 

 

ウェディングプランナーの平均月収

 

 

 

 

未経験者 約18〜23万円
経験者 約25〜40万円
大卒の初任給 約19〜26万円
短大・専門卒の初任給 約17〜24万円

 


大卒の場合と短大・専門卒の場合、ウエディングプランナーの初任給は2万円程差があります。

業界別に見ていくと、サービス業は比較的日本の平均年収よりも低い水準になる傾向にあります。

ブライダル業もサービス業にカテゴライズされる為、サービス業だけを見ていくと平均年収が約350万円なので、平均〜少し高い水準になります。

 

 

 

ウェディングプランナーの手取り月収

 

正社員として企業で働く場合、額面のお給与から保険料や税金が控除されるので、手取りでもらえる月収は額面より3~5万引かれた金額になります。

具体的には、下記の保険、課税対象額から計算された所得税と住民税が天引きされます。

 

・健康保険
・厚生年金保険
・介護保険
・労災保険
・雇用保険

 

ウェディングプランナーの平均月収(経験者の場合)から、3~5万引くと、手取り金額のおよその金額は、20万円〜35万円位になるでしょう。

 

 

 

ブライダルビズ掲載求人の給与例


弊社ブライダルビズでご紹介させて頂いているウェディングプランナーの求人の平均年収は、下記の通りです。

 

〇 未経験の場合:約280〜450万円

〇 経験者の場合:約300〜500万円

※年齢・職種・経験値によって異なります

 

 

未経験からでも大手企業などは年収500万円などの求人も取り扱いがございます。

またブライダルビズは、ブライダル専門のエージェントならではの「非公開求人」がございます。

 

例えば

〇競合他社のブライダル企業での経験者
〇新規出店の式場での支配人
(年収1000万円の求人)


などブライダルビズを利用して交渉次第では年収が高くなる事例も多数出ています。

ブライダル業界は、業界の平均で見ると年収が低く見えがちですが、上記でご紹介したように企業や求人によってそれに当てはまらない求人も多く存在します!

 

 

 

大手ブライダル企業10社の給与例(ランキング)【中途】

 


続いて国内の大手ブライダル企業の、ウェディングプランナー求人の中途採用の月収例をランキング形式でお伝えします。

 

1  株式会社BP 27万〜(首都圏)
賞与年1回
2  株式会社ノバレーゼ 23万5千~38万5千
賞与年2回

3  株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ 23万1千~40万
賞与年2回
4  株式会社ツカダ・グローバルホールディング 22万5千~32万2千
賞与年2回
5  アニヴェルセル株式会社  22万円~33万円
賞与年2回
6  株式会社ディアーズ・ブレイン 22万〜
賞与年2回

7  株式会社ポジティブドリームパーソンズ 21万4千~51万
賞与年4回
+インセンティブ
8  株式会社エスクリ 20万~35万
賞与年2回
+インセンティブ
9 アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社 20万~30万
賞与年2回
+決算賞与年1回
10 ワタベウェディング株式会社 18万7千7百円~28万円
賞与年2回

(※2024年6月現在)

 

 

 

大手ブライダル企業10社の給与例(ランキング)【新卒】

 

 

続いて大手ブライダル企業の、専門・短大・大学卒ごとの新卒の初任給をランキング形式でご紹介します。

 

 

専門・短大卒

 

1 株式会社ポジティブドリームパーソンズ 25万4千〜
賞与年4回
+インセンティブ
2 株式会社ディアーズブレイン 25万〜
賞与年2回
3 株式会社ノバレーゼ 24万8千~
賞与年2回
4  株式会社BP 23万6千〜(首都圏)
賞与年1回
5 株式会社ベストブライダル 23万4千~(全国)
22万〜(エリア)
賞与年2回
6  株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ  23万1千~
賞与年2回

7  アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社   23万〜
賞与年2回
+決算賞与年1回
8  ワタベウェディング株式会社 21万7千7百〜
9  アニヴェルセル株式会社 20万7千5百〜
賞与年2回
10  株式会社エスクリ  19万〜
賞与年2回

(※2024年6月現在)

 

 

 

大卒 

 

1  株式会社BP 26万〜(首都圏)
賞与年1回
2 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ 25万8千1百~
賞与年2回
3 株式会社ポジティブドリームパーソンズ 25万4千〜
賞与年4回
+インセンティブ
4  アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社 25万2千〜
賞与年2回
+決算賞与年1回
5 株式会社ノバレーゼ 25万〜
賞与年2回
6  株式会社ディアーズブレイン 25万〜
賞与年2回
7 株式会社ベストブライダル 24万3千~(全国)
22万9千〜(エリア限定)
賞与年2回
8  ワタベウェディング株式会社 23万9百〜
賞与年2回
9 アニヴェルセル株式会社 21万7千5百〜
賞与年2回
10  株式会社エスクリ  20万~
賞与年2回

(※2024年6月現在)

 

 

☑️参考 【日本の新規学卒者の初任給】

〇 4大卒 :21万2千5百円〜
〇 短大卒:20万円〜
〇 専門卒:20万円〜
〇 高校卒:18万3千3百円〜

(参照:厚生労働省 令和5年賃金構造基本統計調査結果)

 

 

 

 

ウェディングプランナーの年齢別給料例  

 

 

現代の日本の平均初婚年齢は男性が31歳、女性が29歳となっています。(※厚生労働省調査より)

そのため、新郎新婦と年齢の近い方が相談しやすいというメリットがある事や、接客スキルや礼儀・マナーが身についている事から20代半ば~30代のウェディングプランナーが多く活躍しています。

実力があれば入社して3年でチーフプランナー になる方もいます。

ここではおよその年齢とキャリア・給料に関してお伝えしていきます。

 

20代 一人前のウェディングプランナー
→ベテランウェディングプランナー
30代 ベテランウェディングプランナー
→チーフウェディングプランナー
→支配人・本社スタッフ
40代 支配人・本社スタッフ

 

新卒や20代の場合のウェディングプランナーの平均月給は、約23万円前後になります。


35歳~40歳前後でマネージャーとして、結婚式場の支配人やエリアマネージャー、また本部職へのキャリアを積んでいきますので、30代後半になると月給は約35万円程、平均年収は約400万円台になります。


企業によりますが、40代やマネージャーや支配人など管理職になると、年収が約700~800万円程になるところもあります。

 

役職に就くと、現場よりも管理的な仕事が多くなるため、ウェディングプランナーとしてお客様と関わる事はほとんどなくなりますが、一般的に収入も大幅に増え、大手企業であればさらに上の役職を目指せるキャリアアップの道でもあります。

 

 

【本社業務】
経営戦略・経営企画
営業

マーケティング
広報
人事・採用教育      など

 

中途採用の場合は、即戦力で採用する事も多いため、能力やスキルによってはもう少し早くキャリアアップする事が多くなります。

 

 

 

ウェディングプランナーの各種手当・待遇 

 

 

働く上で福利厚生は大切ですよね。
続いてボーナスや昇給など、ウェディングプランナーの待遇や福利厚生についてお伝えしていきます。

 

 

 

ボーナス(賞与)


ボーナスは6月と12月の年2回支給されるのが一般的です。
一般企業のように全員一律で年に1〜2回支給がある企業もあれば、成約数(個人成績)によってボーナスを支給するしないを決めている企業や、ボーナスを支給しない企業もあります。

固定給とは違い必ず支給されるというものではありません。
企業の規模や財務状況により支給額は異なりますが月給3ヶ月分と考えれば年間約70万円の支給となります。
ボーナスについては、他業界と同様、企業によって異なる状況と言えますので入社前に確認しておきましょう。

 

 

 

インセンティブ・歩合


ウェディングプランナーの仕事は数字を求められる営業的な要素も多く、個人の営業成績によってインセンティブが支払われるというケースがあります。

 

 

ウェディングプランナーのインセンティブ


★新規接客担当プランナーのインセンティブ

目標とする成約数や成約率を達成した場合に支給。

 



★打ち合わせ担当プランナーのインセンティブ

単価のアップ額や単価アップ率を達成した場合に支給。

 

月間の数値目標を立て、その達成によって給与以外にインセンティブが支給されます。
インセンティブ制度がある企業であれば、営業成績によって月のお給料にも多少変動が出てきます。

インセンティブ制度は、ある企業とない企業がありますので転職活動をする際には確認しておきましょう。

 

 

 

昇給・昇格


他業界と同様、ずっと同じお給料という事は少なく、大体1年に1回昇給していきます。


ただ年齢に応じての昇給というよりは、役職で給料が変動する事が多いです。

例えば一般のウェディングプランナーからリーダー・チーフプランナー・マネージャー・支配人などにキャリアアップすればその分お給与も上がっていきます。

また、若くて役職に就いていなくとも、営業成績が良くインセンティブで年収が高いスタッフも多くいます。
他業界に比べると昇給のスピードが早いのもブライダル業界の特徴です。

ただ、同じブライダル業界でも、ホテルや専門式場・ゲストハウスやプロデュース会社などでは多少給与体系が変わってきます。

これは一般の企業でも、会社の歴史があり社員が何千人いるA社と、創業年数が若く新しい事を積極的にチャレンジするようなB社では同じ業界でも、社内体制が異なるのと同様です。

 

 

 

残業代・その他各種手当


ウェディングプランナーの仕事はお客様の都合によってスケジュールを組む事も多いため、接客の時間や式の時間によって残業が出てくる事が多くあります。

ウェディングプランナーの仕事は繁忙期と閑散期があり、閑散期は比較的業務が少ないので調整しながら勤務している企業もあるようです。

基本的にどの企業であっても、時間外手当・休日出勤手当・深夜残業手当は法律上で支払う義務があります。
残業代が別途支給されるのか、それとも給与に含まれているのか(みなし残業・固定残業)事前にしっかり確認しましょう。

その他にはフレックスタイム制や有給取得率100%の義務化、住宅手当、企業によっては奨学金返済制度などがあるところもあります。

女性が多く働いている事から、育休延長や男性の育休取得推進などに取り組んでいる企業もあります。
大手ブライダル業界は比較的このように手当がしっかりしているところが多く、企業によって内容が違いますので企業を受ける際に調べておくと良いですね◎

 

 ☑︎参考コラム

ブライダル業界、産休育休は取れる?各ブライダル企業の制度もご紹介

 

 

 

資格手当


ウェディングプランナーとして働く上で資格は必須ではありませんが、ブライダル業界には多くの資格があります。

企業によっては、接客スキルを上げるための資格やウェディングプランナーの仕事をする上で役立つ資格を持っていると、役職や資格手当等給料に反映される場合もあります。

 

 ☑︎参考コラム

ウェディングプランナーになるために資格は必要?おすすめの資格4つと取得方法

 

 

 

休日

 

ウエディングプランナーの休日は、基本的に平日に月8~9回となっており、土日祝日に休みを取るのは難しくなります。

結婚式の9割以上が土日祝日に行われますし、ブライダルフェアや新規接客・新郎新婦との打合せのが多い事から、一週間の中でも最も忙しいのが週末となります。

結婚式場やゲストハウスは定休日を設けているところもあり(火曜日が多い)、定休日+平日1日の休みが一般的となっています。

 

ウェディングプランナーの年間休日は企業によって異なりますが、大手10社の年間休日は以下のようになっています。(※多い順)

 

1  株式会社ディアーズ・ブレイン 121日
2  株式会社ノバレーゼ 120日
3  株式会社エスクリ 120日
4  株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ 120日
5  ワタベウェディング株式会社 113日
6  アニヴェルセル株式会社 110日
7  株式会社ツカダ・グローバルホールディング 110日
8  株式会社BP 110日
9  株式会社ポジティブドリームパーソンズ 107日
10  アイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社 107日

(※2024年6月現在)

 

 

 

お心付けを頂ける事も

 

結婚式当日、感謝の気持ちを表すお礼としてお世話になった人に渡す「お心付け」。

ウェディングプランナーは、約4ヶ月〜1年と長い期間お客様の気持ちに寄り添いながら結婚式を一緒に作り上げていくため、お心付けを頂ける場合があります。

介添人や司会者などに渡す事も多いようですが、「お心付け」を渡したという人のうちの約60%がウェディングプランナーとなっています。
(※マイナビウェディング参照)

 

 

 

ウェディングプランナーの給料の上げ方   

 

 

ではウェディングプランナーとして入社した後、どのように年収(給料)を上げていく事ができるのでしょうか。

 

 

 

インセンティブや歩合   

 

前述したように、多くのブライダル企業でインセンティブ制・歩合制を取り入れています。

ウェディングプランナーは直接売上を作る職種になりますので、数字を求められる営業的な要素が強く個人の営業成績によってインセンティブが支払われるというケースがあります。

ウェディングプランナーの仕事は企業によって「一顧客一担当制」と「分業制」と異なり、その役割も変わってきます。

一顧客一担当制の場合は新規の接客・打合せの両方を担当、分業制の場合は新規接客と打ち合わせを別のプランナーが担当します。

それぞれの担当のインセンティブとしては以下のような内容が基準となっています。

新規の顧客の契約を多く獲得したり、顧客の単価を上げていく事で営業成績を上げれば、会社からの評価を得られインセンティブ収入で給与を上げていく事ができます。

また役職に就いていなくとも、営業成績が良くインセンティブで年収が高いスタッフも多くいます。

 

 

 

役職に就く

 

他業界と同様、ずっと同じお給料という事は少なく大体1年に1回昇給していきます。
ただ、ブライダル業界は実力主義の企業が多く年齢に応じての昇給というよりは、役職で給料が変動する事も多いです。

例えばプランナーからリーダー・チーフプランナー・マネージャー・支配人などマネジメントできる立場になったり、役職に就くどキャリアアップすればその分お給与も上がっていきます。

他業界に比べると昇給のスピードが早いのもブライダル業界の特徴です。

前述したように、新卒や20代の場合、平均給与は約23万円前後になりますが、ウェディングプランナーの平均年齢は30代前後で、30代後半になると平均年収は約400万円台、月給は約35万円程になります。

企業によりますがマネージャーや支配人など管理職になると、年収が約700~800万円程になるところもあります。

 

 ☑︎参考コラム

ウェディングプランナーにはどんなキャリアアップがある?

 

 

 

スキルアップする

 

「ウェディングプランナーとしてのスキル」を高め、お客様や会社から評価されれば、結果として給料や役職に反映されていきます。

現在の日本では、結婚式に対して本質的な価値を重視するようになっている事、SNSで情報を得られるようになった事などから、ソフト面を重視した付加価値のある結婚式を選ぶお客様が増えています。

結婚式の総合プロデューサーとして、衣装や料理・装花・音楽・演出等の各分野の知識をつけていく事はもちろんの事、より新郎新婦の要望に叶うような提案ができる人間力のあるウェディングプランナーの方が選ばれる時代になってきています。


また、インバウンド結婚式も増えている事から、外国語に対応できる企業も増えてきています。

他のウェディングプランナーと差別化が図れたり、英語の接客を任されたり、新しいプロジェクトへ参加できたりする事が今後出てくる可能性があったりとチャンスが広がるでしょう。


近年では、業務をするにあたり、クラウド共有システムの利用・オンラインでの対応・iPadの利用・会場のWEB(SNSなど)更新などPCを使っての仕事も増えつつあります。

これから益々IT化は進んでいくと思いますので、ウェディングプランナーもPCスキルの習得などのスキルアップをしていく事が必須となってくるでしょう。

 

 

 ☑︎参考コラム

英語が話せるウェディングプランナーは有利!?4つのメリットをご紹介

 

 ☑︎参考コラム

ウェディングプランナーの仕事、将来性はある?現状の課題と今後について解説!

 

 

 

給料が高い他社へ転職する

 

社内での昇給・昇格が難しい場合は転職するのも1つの手です。
特にブライダル業界は、女性が多い事から結婚や出産で一時的に休職する方や退職する方がいるため常に採用を行っている企業が多く売り手市場となっています。

ブライダルやウェディングプランナーの経験者は優遇されますので、転職する事で給与が上がる可能性もあります。

 

 

 

独立してフリーランスになる

 

近年結婚式の多様化やSNSなどで営業活動が気軽にできるようになった事から、独立してフリーウェディングプランナーになる方も増えてきています。

企業でのキャリアアップではなく、ウェディングプランナーとして働いていきたい方や時間や場所・制約にとらわれない働き方をしたい方がフリーウェディングプランナーの道を選択しています。

大きな挙式を成功させたり、実績や実力のある人はフリーランスウェディングプランナーとして活躍できますが、多くの方はそこまで至っていないケースが殆どです。

フリーランスウェディングプランナーはノルマや制約などに縛られず、お客様の要望を叶えられオリジナル性の高い満足のできる結婚式をプロデュースできるという点や労働時間の融通が利くなど自分のライフスタイルに合った働き方ができるというメリットがあります。

しかし、フリーウェディングプランナーの場合は新規の営業活動はもちろんの事、何か問題が起こった時にも全て自分で解決し責任を負わなければなりませんのでそれなりの覚悟が必要になってきます。

フリーになり活躍できたり十分な収入を得る事ができる人は、実力ある一部の人であるという現状もあります。
もしフリーウェディングプランナーとして成功すれば収入はアップする可能性があります。

 

 ☑︎参考コラム

フリーランスウェディングプランナーとは?仕事内容や給料・なり方を解説

 

ウェディングプランナーは、このように入社後様々な方法で給与を上げていくチャンスがあります。

 

 

 

フリーランスウェディングプランナーの年収は?

 

 

フリーランスウェディングプランナーは、完全に個人でプロデュースする場合と企業と契約してプロデュースする場合がありますので、それによっても金額が変わってきます。

 


完全に個人でプロデュースする場合
1組当たり〇〇万円というケースと、実際の結婚式にかかった総額の〇〇%をフィーとして支払うケースとがあります。

およそ10~20%が相場となっているようです。

価格の設定は自分自身で決められるので、人気があり月に何組も担当できるようであれば、収入も増えますし、家庭と両立するためにひと月の件数を少なめにしている方は収入は少なくなります。

そのため、一概におよその平均は出せないのですが、一般的には1組当たり20~30万円の収入になる事が多くなっているようです。

ただ、人数や結婚式の規模によっては10万円~というフリーウェディングプランナーの方もいるようです。

 


企業と契約してプロデュースする場合
1組あたりおよそ3~8万円位の収入になる事が多いようです。

※遠方で交通費や宿泊費がかかった場合や、打ち合わせ回数、当日の立ち合いなど細かい設定は個人や契約する企業との契約内容で異なります。

 

 

 

海外ウェディングプランナーの年収は?  

 

 

海外ウェディングプランナーの給料は、経験や年齢、企業の給与形態(賞与やインセンティブ・各種手当等)によっても変わってきますが、弊社ブライダルビズで扱っている海外・リゾートウェディングプランナーの求人のお給料は以下の通りとなっています。
(※国内のブライダル企業で海外ウェディングをプロデュースする場合)

 

求人1:年収270~390万円
求人2:年収276~480万円
求人3:年収300~350万円
求人4:年収300~380万円

 

一般的な国内のウェディングプランナーの平均年収は、約350~450万円前後となりますので、大体同じ位の平均年収になると思いますが、役職に就くなど管理職となった場合はもう少しあがるでしょう。

 

 

 

ウェディングプランナーの仕事内容  

 

 

続いて簡単ではありますが、ウェディングプランナーの仕事内容をお伝えします。


ウェディングプランナーは、結婚式場やホテル・ブライダルプロデュース会社などに所属し、結婚式の準備から本番までを総合的に企画するお仕事で、会場や必要な備品・アイテム・スタッフ等の手配から式終了までの全てを管理する仕事です。

 

新郎新婦が理想とする結婚式を形にする手助けをする仕事であり、主に新規の接客・結婚式の打ち合わせ・当日の施工までの一連の業務を担当します。
(※企業によっては分業制をとっています)

 

 

新規接客


最初に行う新規の接客では、会場をご案内後、新郎新婦から希望(予算・日程・こだわりなど)をヒアリングし、適切なプランを提案します。

 

 

 

打ち合わせ    


ご契約を頂ければ新郎新婦と打ち合わせを開始し、日程・招待状の内容・リストアップ・引き出物・余興・ドレス・ヘアメイク・料理・装花などを決めていきます。

同時に、結婚式当日の司会やカメラマン・神父・音響スタッフなどの人材、ブーケやウェディングケーキの手配と管理など角部署と連携を取り準備をすすめます。
何をいつまでに行えばよいか計画を立てて手配をしていきます。

 

 

 

当日


当日は、手配した品物やスケジュールチェックを行い、新郎新婦のお出迎えしてリハーサルをします。

結婚式が始まると、式の全体責任者として滞りなく進行するよう各部署への指示出しをしてスタッフを動かしたり、トラブルがあった際には対応しなければなりません。結婚式終了後は、新郎新婦をお見送りをし、会場の清掃・片付けの指示出し、反省会等を行います。

 

 

 

その他        


資料や請求書の作成、商品の発注、お客様と電話やメールでのやりとり

 

などなど・・ウェディングプランナーの仕事は多岐に渡ります!

 

 

 ☑︎参考コラム

ウェディングプランナーとは?仕事内容・給料・資格を解説

 

 

 

 

ウェディングプランナーの魅力・やりがい 

 

ウェディングブライダル 専門学校


続いてウェディングプランナーの仕事の魅力ややりがいをご紹介します。

 

 

 

人生の大切なセレモニーに携われる


結婚式は人生の節目の日であり結婚する2人の大切なセレモニーです。

結婚する2人やその家族の心にずっと残るため、より満足のいく結婚式を作り上げていく事がウェディングプランナーの役割となります。

新郎新婦の家族や友人・同僚など大切な繋がりがある方々が集まり、その結婚・門出を祝福し、新郎新婦からも大切な方々へ普段中々伝えられない感謝の言葉を伝える場所でもあります。

そのような大切な時間を作りあげる事ができる仕事は他にはありません。

担当する結婚式は1つとして同じものがなくお客様によってそれぞれの物語があります。

新郎新婦のこれからの幸せを願い、最高の1日を一緒に作り上げていく事、結婚式が成功し喜んでもらえる事は大きなやりがいとなります。

人に喜んでもらいたい・人の喜びに共感できるという方には非常に向いている仕事です。

 

 

 

感謝の言葉を直接聞く事ができる


新郎新婦とは最初にお会いした時から約半年~1年かけて一緒に結婚式を作り上げています。

打ち合わせをしていく中で大変な事もありますが、結婚式が無事成功した後には、新郎新婦やご両親から「素敵な結婚式をありがとう」「〇〇さんが担当で良かった」など心からの感謝の言葉を頂く事ができます。

また直接お手紙を頂いたり、年賀状を頂けるなど長いお付き合いになる事も。

大切なお客様と長い期間をかけて信頼関係を築ける事も大きなやりがいになります。

 

 

 

クリエイティブな仕事ができる

 

ウェディングプランナーの仕事は、お客様1人1人の希望に添った結婚式を作り上げていく事。

0から1つのものを作り上げていく仕事であり、ウェディングプランナーは、結婚式全体の指揮官となるため、ドレスやヘアメイク・花や装飾・料理・ウェディングケーキなど、結婚式に携わる様々なプロフェッショナルと一緒に仕事を進めていきます。

クリエイティブなアイデアを出し、新郎新婦の理想の結婚式を具現化するプロセスに携わる事ができます。
自分自身のアイデアやセンスを活かし、発揮できる事ができるため無事に成功した時には大きな達成感ややりがいを感じる事ができます。

 

 

 

チームで達成する喜びを感じられる


1つの結婚式を作り上げるためには、ウェディングプランナーを中心に下記のような様々なスタッフが携わっており、1人で成功させる事はできません。

 

 

職種 仕事内容
ウェディングプランナー 結婚式全体のプランニング
ドレスコーディネーター 新郎新婦・ご家族の衣装
フラワーコーディネーター 会場、テーブルコーディネート・ブーケ
ブライダルヘアメイク 新婦のヘアメイク
ブライダルエステティシャン 新婦のボディケア
ジュエリーコーディネーター 結婚指輪・婚約指輪
司会 当日の司会・進行
バンケットサービス 当日の料飲サービス
調理 当日の料飲サービス
ブライダルパティシエ ウェディングケーキの制作
カメラマン 当日の写真
音響・映像 当日の音響・映像
ブライダルアテンダー 新郎新婦の当日のサポート

 

このような各分野のプロフェッショナルが集結して1つの結婚式を成功に導いていきますが、多い時では100名を超えるスタッフが携わります。

その中心となり、指示出しや調整をしプロデューサー的な仕事をするのがウェディングプランナーです。

担当する1つの結婚式を皆で無事迎え、成功した時の充実感や達成感がまた次の仕事への活力になります。
また様々な職種のプロフェッショナルと出会える為、勉強になる事も沢山あります!

 

 

 

成果が評価されキャリアアップできる


ウェディングプランナーの仕事は売上を作る・売り上げをあげるという営業的な要素も強くなります。

新規接客の場合は成約を取る事、打ち合わせの場合は単価を上げていくという事も大切な仕事の1つになります。

企業によりますが、この成約率や単価のアップによってインセンティブがお給料に反映される事も。
ブライダルの企業は実力主義の企業が多く、成果を出せば評価され給与面に反映される傾向にあります。

また年齢に関係なく、キャリアアップや管理職を目指せる環境があります。
特に女性が多く勤務している職場なので、他の業界よりも活躍している女性管理職が多いのも特徴です。

会社の評価やキャリアアップがウェディングプランナーとして大きなやりがいに繋がります。

 

 

 ☑︎参考コラム

ウェディングプランナーの仕事のやりがい・魅力【ベスト5】をそれぞれご紹介!

 

 

 

ウェディングプランナーに向いてる人 

 

 

大切な日を新郎新婦一緒に作り上げていくウェディングプランナー。

最後に、「結婚式」という人生の一大イベントのプロデュースをするウェディングプランナーの仕事に向いている人の特徴や性格をご紹介していきます。

 

 

 

ホスピタリティ精神のある人


一生に一度の大切な結婚式を任されるウェディングプランナー。

ブライダル業界はホスピタリティの世界ですので、働く際に最も必要となるのがホスピタリティマインドです。

ホスピタリティマインドとは「おもてなしの心」の事を指します。

新郎新婦に寄り添い、気遣い、サポートする事が重要になります。

1つとして同じ結婚式はなく、100組いれば100通りの結婚式があると言われる程それぞれ要望や希望は異なります。

心から2人の結婚を祝福し、どのお客様にも満足頂ける結婚式を作り上げていきたい、喜ばせたいというような優しさを持っている事が大切になります。

 

 

 

人を喜ばせる事が好きな人 


ウェディングプランナーは、結婚式での縁の下の力持ちとも言える存在であり、主役である新郎新婦の為に結婚式のプロデュースをし、当日までサポートします。

結婚式は、新郎新婦はもちろんの事、そのご家族やゲストの方にも喜んでもらえるやりがいのある仕事です。

人生の大切な節目の日を任されるため、失敗が許されない責任のある仕事ですが、それよりも人に喜んでもらえる事に幸せややりがいを感じる事ができる人には天職でしょう。

 

 

 

コミュニケーション能力がある人


ウェディングプランナーの仕事は接客や営業がメインの仕事となり、人と接する時間がとても多くなります。

そのため、人と接する事が好きという人や、人とコミュニケーションを取る事が好きという社交的な性格の人に向いています。

コミュニケーション能力とは、相手の要望や希望を的確に理解・判断し、自分の意見を言葉で伝えられる事。

結婚する方々の年齢層も幅が広く様々な職業の方がいますし新郎新婦のご両親と話す機会もあります。

大切な結婚式を任されるウェディングプランナーは、多くの人と関わる仕事なのでどの年代の方にも対応できるコミュニケーション能力を持っていなければなりません。

また、結婚式には多くのプロフェッショナルが携わっています。

社内部門や社外企業の枠を超えたスタッフ同士のコミュニケーションも非常に大切になります。

お客様の結婚式を成功させるためにも、コミュニケーションを積極的に取れる人が向いています。

 

 

 

明るくポジティブな人


結婚式という幸せで華やかなイベントが商材になるため、明るく前向きな人に向いています。

これから結婚式という幸せな日を迎えるにあたり、笑顔で接客してくれたり楽しい企画をしてくれるウェディングプランナーであれば結婚式が楽しみになりますよね。

新郎新婦の夢をサポートし、作り上げていくのがウェディングプランナーの仕事ですので、明るくポジティブなウェディングプランナー であれば新郎新婦も安心して任せられますし、一緒に頑張ろうと思えます。

 

 

 

営業が好きな人


ウェディングプランナーは、結婚式を作り上げていく素敵な仕事ですが、「営業」の仕事でもあるのです!

ただ接客をするだけでなく、結婚式を受注しなければ始まりませんので、売上や数字を意識して接客を行わなければなりません。

いかに自社会場のサービスや商品に魅力や価値を感じて頂けるか。が重要であり、成約数や単価のアップといった数字への意識やビジネス感覚が求められるのです。

営業要素が多いと大変と感じる方もいるかもしれませんが、良いものを提案していく事で、より良い結婚式を作り上げる事ができるのです。

常にノルマが課せられる業界に比べると少ない業界だと思いますが、昇進やキャリアアップにこだわりたい方は、売上を確保する事は必須となります。

営業するのが好き、より良いものを提案していきたいという人には非常に向いています。

 

 

 

気配りができマメな人


ウェディングプランナーは新郎新婦の頼れる存在でなくてはなりません。

結婚式の準備は、期間が約4ヶ月と長く決める事も多いため非常に大変です。

打ち合わせの途中で不安を感じる新郎新婦も多くいらっしゃいますし、スムーズに打ち合わせが進まない事も。

安心して結婚式を迎えてもらうために細かいところまで気配りをしたり、新郎新婦の気持ちにしっかり寄り添う事が大切になります。

また何組ものお客様を担当しプランニングを行いますが、そのための社内調整や手配も全て行います。

大雑把に物事を進める人には向いていなく、1つ1つ確実にお客様や社内スタッフに対してこまめに対応でき仕事をこなしていける人に向いています。

 

 

 

協調性がありリーダーシップのある人

 

結婚式はウェディングプランナー1人で作り上げていくものではありません。

新婦の晴れ姿をより彩る、衣装やメイク・ブーケ。

当日新郎新婦をサポートする、ブライダルアテンダー ・キャプテン。


ゲストのおもてなしをする、サービスや料理・会場装花・演出。


披露宴を演出する、司会・音響・映像。


大切な1日と思いを記録に残す、フォトやムービー。


…などなど結婚式には多くのプロフェッショナルが携わり、お互いに協力し合ってより多くの価値を提供しています。

お客様だけではなく、社内の部門や他企業を超えたプロフェッショナルで1つの結婚式を作り上げていくので、協調性・チームワーク力・リーダーシップがあるという人に非常に向いています。

 

 

 

体力がある人

 

ウェディングプランナーの仕事は、土日祝日の労働時間が比較的長くなりがちであり、立ち仕事も多いため体力も必要となる仕事です。

新規接客の際には一緒に会場をまわり案業務を行いますし、結婚式当日の施工も担当する場合は、結婚式のおよそ2時間前(朝の7時頃が多い)に出勤し、披露宴がお開きになるのは大体15時頃と長時間になります。

広い会場を動き回るので、ほぼ1日立ちっぱなしになる事も。

担当の結婚式を終えた後に、ご来館された新規のお客様の接客や担当している新郎新婦との打ち合わせを行ったり、ブライダルフェアに立ち会う事も。

当日の施工を担当しない場合は、主に接客の仕事がメインとなりますが、土日祝日が来館が多いため、接客の後の事務処理や手配業務などデスクワークも非常に多くなります。

就職する企業によって異なりますが、土日祝日の退社時間は20~22時頃、12時間以上の勤務となる事もあります。

もちろん平日で調整したり、休日はきちんと週2日取れる企業が多いですが、人一倍の体力が必要となる仕事です。

 

 

このようなスキルがある人は、ウェディングプランナーの仕事に向いていると言えます。
当てはまるものがあれば、是非チャレンジしてみて下さいね!

 

 

 

まとめ             

 

 

 

プランナーの平均年収は約350万円


おおよそのウェディングプランナーの年収は約350万円前後になりますが、この金額はあくまで平均であり、今までの経験・年齢・就職する企業や営業成績などにより変動します。

350万円という金額だけ見ると、日本の平均年収に比べ少し低めではありますが、インセンティブ制度がある企業であれば自分の営業力次第で給与を上げていく事や、長く経験を積み役職に就いたりキャリアアップする事によって年収を上げていくことが可能です。

女性が多い業界であるため、近年では仕事と家庭の両立をサポートするブライダル企業も増えています。
そのため、女性でも役職に就ける可能性が高くなり年収を上げていく事も可能です。

 

 ☑︎参考コラム

ブライダル業界の福利厚生は?産休育休は取れる?

 

 

 

仕事にやりがいを求める方が多い


ウェディングプランナーのお給料事情について表記してきましたが、ブライダル業界で働いている人を見ていくと、仕事選びの条件にお金によりもやりがいを求めて仕事をしている方が多い業界に感じます。

実際にブライダル業界・ウェディングプランナーの仕事は、人生の中の一大イベントである「結婚式」に携わり、大切な瞬間に立ち会う事ができます。
新郎新婦の思い出に一生残るとてもやりがいのある仕事ですよね。

結婚式・披露宴の企画をし、一緒に作り上げていくことができる為、やりがいとなると全ての業種の中でも上位にランクインしてもおかしくない業界です。


仕事内容と給与が見合っていない・安い

土日休みがない
責任が重い


など様々な理由で一旦ブライダル業界を離れた方が、もう一度仕事へのやりがいを求めてブライダル業界に戻りたいという方は少なくありません。

 

 

 

年収を上げたいのであれば転職もあり


ブライダル業界は営業力が必要となるため、経験があると優遇されます。

大手の企業は福利厚生がきちんと整っていたり、インセンティブがあったり、キャリアプランが明確にある傾向があります。

転職すると最初は給与が下がってしまう事も多いかと思いますが、ブライダル業界の場合は経験があれば上がる場合も多いです。
またしっかり経験を積めば、ウェディングプランナーとして将来フリーランスで活躍する事もできる仕事です。
自分の努力次第でお給料を上げていくことができる業界です。

 

 

 

転職先を選ぶ条件は十人十色


自分自身が転職・就職する時の条件を今一度書き出してみて、順位付けをしてみても良いかもしれません。
やりがいなのか、お給与なのか、プライベートとの両立なのか人それぞれ優先順位があるかと思います。

ブライダル業界と言っても、それぞれの企業で細かいお給料は違います。
様々なブライダル企業があり、お給料や福利厚生などが異なりますので求人を見て比較してみるのをおすすめします。

弊社でご紹介する際も、希望条件をお伺いしながら求人のご提案をさせて頂きますので、お気軽にご相談下さいませ。

 

 ☑︎参考コラム

【年収・売上高・年齢・勤続年数別】ブライダル業界の企業ランキング・ブライダル業界の最大手は?

 

 ☑︎参考コラム

ブライダル業界への転職、給料は上がる?それとも下がる?

 

 

 

 

 

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