ブライダルヘアメイクの年収はどれ位?給料やキャリアアップの方法を解説

結婚式という感動的で華やかなイベントで新郎新婦のヘアメイクを担当し、主役をより輝かせるブライダルヘアメイクのお仕事。

ウエディング業界でのヘアメイクの仕事に興味があったり、経験を活かしてブライダルヘアメイクの仕事に転職したいと思っていても給料がどれ位なのか、キャリアアップにはどのような道があるのか気になる方もいるかと思います。

今回は結婚式で活躍するブライダルヘアメイクの給料やキャリアアップを仕事内容と合わせてご紹介していきます。

 

 

 

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<目次>
1:ブライダルヘアメイクとは/役割
2:ブライダルヘアメイクの仕事内容
3:ブライダルヘアメイクの給料
  ・就職先(勤務先)によって異なる
  ・ブライダルヘアメイクの年収/月収/初任給
  ・残業代や賞与(ボーナス)は出る?
  ・ブライダルヘアメイクになる方法・キャリアアップの方法
4:まとめ
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【ブライダルヘアメイクとは/役割】

ブライダルヘアメイクとはホテルや結婚式場内の美容室にて美のプロフェッショナルとして花嫁を中心に新郎やご家族、ゲストの方のヘアメイクを担当する仕事です。
ブライダルメイクアップアーティストやブライダルヘアメイクアーティストとも呼ばれています。
結婚式の雰囲気や、ウェディングのスタイルに合った髪型のセットや化粧を施すため高い技術力が求められます。

結婚式ではヘアとメイクの両方を担当する事が殆どですので、どの企業も美容師免許が必須となります。

一生に一度の晴れ舞台の主役である新婦を更に輝かせ幸せにできる大きなやりがいがある仕事です。

 

【ブライダルヘアメイクの仕事内容】

 

 

ブライダルヘアメイクの仕事は主に以下の内容となっています。

新郎新婦とヘアメイクの打ち合わせ
結婚式のおよそ2~3ヶ月前から打ち合わせを開始し新婦の希望や要望・こだわりを聞きながら、その希望に合うヘアスタイルやメイクを提案し決めていくのが仕事となります。

トレンドも押さえながら、挙式・披露宴会場や衣装(ドレス)の雰囲気に沿ったヘアメイクのご提案やアドバイスを行います。
結婚式ではお色直しがあるので、和装やカラードレスなどの衣装も確認しながらドレスに合う髪型やメイクを決めていきます。

新郎新婦のリハーサルメイク・当日のヘアメイク
本番でメイクを施すのは新婦もスタッフもお互い不安がある為、今はリハーサルメイクと言って新婦へ事前に本番と同じような形でヘアメイクを行い事も多くあります。
本番だけでなく、リハーサル時や前撮りなどの写真撮影の時にもヘアセット・メイクを行います。

結婚式当日の着付け
結婚式当日に新婦へドレスやお着物を着せるのは、ドレスコーディネーターではなくヘアメイクスタッフが行う事が殆どです。
新郎新婦だけではなく、ご家族やゲストの方の着付けも行います。

平日は打ち合わせや、ヘアメイクリハーサル・前撮り等を担当。
土日祝の結婚式当日は新郎新婦やゲストのヘアメイク・着付け、アテンド業務を行います。
(打ち合わせも入ります)

繁忙期などで結婚式の件数が多いと1日に何十名の方のヘアメイクを担当する事もありますので、アシスタントやお手伝いの方に指示出しをしながらチームワークを大切に業務に取り組んでいく事が求められます。

 

【ブライダルヘアメイクの給料】

 

 

■就職先(勤務先)によって異なる

ブライダルヘアメイクの就職先は、直接ホテルや結婚式場の美容師に雇用される場合と、美容院に勤務し提携のホテルや結婚式場、ゲストハウスへ行く場合があります。

またフリーという形で勤務している方もいるので、その場合給与幅は比較的大きくなります。

 

■ブライダルヘアメイクの年収/月収

一般的なブライダルヘアメイクの年収・月収は下記のようになっています。

月収:約18~30万
年収:約200~500万円前後
初任給:16~18万

弊社で取り扱いがあるブライダルヘアメイクの求人の場合
月収が約20~30万円、年収が約268~426万となっています。(※経験者の場合)

ヘアメイクの仕事は専門的であり技術職である事から、アシスタントなどの場合は他の業界・職種より低くなってしまう事が多くなります。

美容師と同じイメージを持ってもらうと良いかもしれません。
ホテルや結婚式場の美容室に勤務する場合、雇用形態は正社員となる事が殆どですが月給は18万円前後からのスタートとなるでしょう。
しかしブライダルヘアメイクとして経験を積みヘアメイクの技術や能力をつけていったり、役職に就いたりすると給料は上がっていきます。

また美容師免許以外に必須な資格はありませんが、資格を取得していると会社によっては資格手当が出る事があったり、持っていると仕事に就いた時に活かす事ができるため、キャリアアップに役立ったり年収をあげていく事もできます。

参考コラム:ブライダルの仕事に資格は必要?役立つ資格と勉強方法

 

■残業代や賞与(ボーナス)は出る?

残業代や賞与は企業によって異なりますが、ホテルやブライダル企業の直接雇用の場合は出る事が多いでしょう。

残業代に関してはみなし残業代として給与に含まれていたり、別途支給となっているところがあるので応募する際にしっかり確認しましょう。

ちなみにヘアメイクの仕事は平日は残業が殆どなく定時で帰れる事が多いですが、土日祝日の本番は忙しいためある程度変則的になる事を理解しておいた方が良いでしょう。

結婚式が午前であれば早朝から出勤し準備をした後に、本番のヘアメイク・お色直しのヘアメイク、式終了後は二次会用のセット、午後も担当があればそちらも同時に進めていきます。

その後に片づけや、翌日の準備・確認、他のお客様の打ち合わせやリハーサルが入ってくる事もありますので残業になる事も多くなり勤務時間も長くなります。

 

【ブライダルヘアメイクになる方法・キャリアアップの方法】

ブライダルヘアメイクとして働くためにはブライダルや美容系の専門学校へ通うのが1番の近道になります。

専門学校ではブライダルヘアメイクに求められる結婚式の知識マナー・婚礼衣装などの専門知識やヘアメイクの高度な技術などが学べます。

新卒採用の場合はブライダルや美容系の専門学校を卒業後、ホテルや結婚式場・ゲストハウスなどに併設された美容院やブライダルサロンに就職し2~3年はアシスタントとして先輩について経験を積みその後1人前のヘアメイクスタッフとなります。

もしくは美容院に就職し、そこからホテルや結婚式場・ゲストハウスなどに出向するケースとなります。

キャリアプランとしてはホテルや結婚式場などの美容室の婚礼部門の責任者となるケースや、経験を積んで独立しフリーランスとして働いていくというケース、ブライダル系の専門学校の講師になるという人もいます。

中途採用の場合は未経験で採用になるというケースは少なく、美容院であったりブライダル業界で経験を積んでいる方、もしくは美容師免許をもっている社会人経験者という条件が多くなります。

その他にブライダルのヘアメイクは、専門的な知識や大切な結婚式でのヘアメイクを担当するため、ヒアリングする力や提案力、コミュニケーション能力、安心感を与えられる細やかな気遣いなども必要になってきます。

 

【まとめ】

 

 

 

結婚式のヘアメイクのお仕事は人生の特別な1日のヘアメイクを担当するので、失敗は許されず大きな責任を伴います。

仕事への責任の大きさや、仕事量、土日祝日の休みがないなど大変な面もあり、収入と見合っていないと感じてしまう事もあるかもしれませんが、責任が大きい分お客様の希望通りのヘアメイクが決まり、当日輝く笑顔を見る事ができた時は心から幸せを感じる事ができます。

自分の技術で多くの新婦を輝かせ幸せのお手伝いができる事、幸せな瞬間に立ち会える事、そして結婚式という特別な舞台で演出に携わる事ができるとてもやりがいのある魅力のある職業です。

結婚式のヘアメイクは、高度なヘアセットやメイク、また着付けやテンドなど様々なお仕事に携わります。
特別な環境で様々な経験や技術を身に着ける事ができるため、自分の成長や自信にも繋がるお仕事です。
技術力やスキルを磨く事で、給料を上げていく事や、キャリアアップができる職種です。

弊社でもブライダルヘアメイクスタッフの求人を扱っておりますので、興味がある方はご相談下さいませ。

 

 

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