ドレスコーディネーターになるには?必要な資格・スキルをご紹介
ドレスコーディネーターになるには?必要な資格・スキルをご紹介

結婚式という特別な一日にふさわしいドレスやタキシードを提案し、新郎新婦の衣装をトータルでサポートするのが、ウェディングドレスコーディネーターの仕事です。
結婚式という晴れ舞台に携われる仕事なため、人気のある職業ですが、「資格は必要?」「未経験でも目指せるの?」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、ドレスコーディネーターになるために必須となる資格はありません。
特に中途採用では、資格の有無よりも人柄や接客経験、コミュニケーション力が重視される傾向があります。
ただし、資格を取得することでブライダル業界や婚礼衣装に関する専門知識が身につき、志望動機の説得力が増したり、入社後の業務に役立ったりするケースも少なくありません。
そこで本記事では、ドレスコーディネーターに有利とされる資格や役立つ資格をはじめ、資格の取得方法、求められるスキル、未経験から目指す方法までを詳しく解説します。
ドレスコーディネーターへの転職を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
目次
1:ドレスコーディネーターに資格は必要?
2:ドレスコーディネーターになるために有利な資格3つ
3:ドレスコーディネーターとして働く際に役立つ資格
4:資格を取得する方法
5:ドレスコーディネーターになるために必要なスキル
6:未経験からドレスコーディネーターなるには?
7:よくある質問Q&A
8:まとめ
ドレスコーディネーターに資格は必要?

ドレスコーディネーターになるために、資格は必須ではありません。
特に中途採用の場合は、資格よりも人柄や経験の方が重視されますが、持っていると下記のような点で有利になる事もあります。
・就職活動においてアピールできる
・熱意が伝わる
・就職した後も役立つ
・お客様に安心感や信頼感を与えられる
・キャリアアップに役立つ
・結婚式に関わる職種の仕事内容の理解が深まる
★資格を取得する事でブライダル業界の専門知識が身につき、就職活動でのアピール材料になるほか、入社後の実務にも役立ちます。
また、お客様に安心感や信頼感を与えられる点や、キャリアアップを目指す上でも有利になる場合があります。
下記で、特に役立つ資格をご紹介しますので、自分の目的や将来像に合わせて、資格取得を検討してみて下さい*
ドレスコーディネーターに有利な資格3つ

前述したように、ドレスコーディネーターになるために資格は必須ではありませんが、関連資格を取得しておく事で、転職活動や就職活動を有利に進められる場合があります。
特に未経験からドレスコーディネーターを目指す方や中途採用を希望する方にとっては、ブライダル業界への理解や学習意欲を示す重要なアピールポイントになります。
ここでは、ドレスコーディネーターを目指す上で有利とされる代表的な資格を3つご紹介します。
①ブライダルコーディネート技能検定
ブライダルコーディネート技能検定は、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会(BIA)が実施する国家資格で、1級から3級まで段階的に取得できる制度。
結婚式に関する基礎知識をはじめ、接客マナーや提案力、現場で求められる実務的なスキルを体系的に学ぶことができます。
ブライダル業界で働く上で必要とされる知識や技術を客観的に証明できる点が特徴で、未経験者から実務経験者まで幅広い層に対応しています。
ドレスコーディネーターをはじめ、ブライダル関連職種を目指す方にとって、業界理解を深めるとともに、就職・転職活動でのアピールにもつながる資格といえるでしょう。
〇受験資格
<3級>
未経験可。学生やブライダル業界へ転職したい社会人向け
<2級>
3年以上の実務経験。3級の技能検定に合格した者。もしくはアシスタントブライダルコーディネーター検定に合格した者
<1級>
7年以上の実務経験。2級の技能検定に合格し、その後2年以上の実務経験を有する者。ブライダルコーディネーター養成講座を修了し2年以上の実務経験を有する者。
〇受験料
3級:7,000円
2級:25,800円
1級:32,800円
②WBJ認定ドレスコーディネーター
WBJ認定ドレスコーディネーターは、ウェディングスビューティフル協会が認定する資格。
ドレスコーディネーターとして必要とされる婚礼衣装の専門知識をはじめ、貸衣裳店での実務に役立つ知識、さらにヘアメイクやブーケなどトータルスタイリングに欠かせない美容・装花の基礎知識まで幅広く学べる点が特徴です。
ドレスや和装に関する知識、接客の考え方などを一冊にまとめたテキストで学習し、修了後に認定試験を受験します。
合格することでWBJ認定ドレスコーディネーターの資格を取得でき、実務に直結する知識を身につけたい方や、専門性を高めたい方に適した資格といえるでしょう。
〇受験資格
指定の講座を修了した者
〇受験料
1,5000円
③BIA認定アソシエイトブライダルコーディネーター
BIA認定アソシエイトブライダルコーディネーターは、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会(BIA)が認定する資格制度。
ブライダル業界で働くために必要な基礎知識の習得を目的としており、結婚式の基礎知識から当日の進行や現場での役割まで、実務を意識した内容を学ぶことができます。
ブライダル業界未経験者や、これからドレスコーディネーターを目指す方にとって、業界理解を深める第一歩として適した資格です。
基礎を体系的に学ぶことで、現場での対応力や理解度が高まり、就職・転職活動においても意欲や学習姿勢をアピールできる点が魅力といえるでしょう。
〇受験資格
BIA会員校に在籍する学生(1年次から受験可)又は、
BIA指定校が実施する人材育成事業の受講者(旧IBC検定校)
※ブライダル・ホテル・観光系専攻のBIA会員の大学・短期大学及び専門学校
〇受験料
2,000円
ドレスコーディネーターに役立つ資格

ドレスコーディネーターとして活躍するためには、必須資格以外にも業務に役立つ資格が数多くあります。
フォーマルウェアや色彩、ファッション、美容、マナーなどの知識は、衣装提案の幅を広げるだけでなく、お客様への説得力や信頼感の向上にもつながります。
ここでは、ドレスコーディネーターの実務に役立ち、スキルアップやキャリア形成にも活かせる資格をご紹介します。
①フォーマルスペシャリスト検定
フォーマルスペシャリスト検定は、フォーマルウェア全般に関する知識を認定する資格です。
結婚式をはじめ、披露宴や式典、冠婚葬祭など、さまざまなフォーマルシーンにおける正しい装いの知識を体系的に学ぶことができます。
ドレスやタキシードの基礎知識だけでなく、着用時のマナーや立ち振る舞い、シーンに応じた装いの考え方まで網羅されている点が特徴。
新郎新婦はもちろん、ゲストや親族の衣装提案にも役立つため、ドレスコーディネーターとして提案力や信頼感を高めたい方にとって有用な資格といえるでしょう。
②JWSA認定ウェディングファッションスタイリスト
JWSA認定ウェディングファッションスタイリストは、日本ウェディングスタイリスト協会(JWSA)が認定する資格です
JWSAが提供する教育プログラムを受講し、修了後に認定試験に合格することで資格を取得できます。
ウェディングドレスやカラードレス、和装など婚礼衣装全般に関する知識に加え、実務を意識したスタイリングや提案力の習得を目指す点が特徴です。
衣装の選び方だけでなく、新郎新婦の体型や挙式スタイルに合わせた提案力を高めることができるできるため、ドレスコーディネーターとして専門性を深めたい方や、実践的なスキルを身につけたい方に適した資格といえるでしょう。
③パーソナルカラー検定
パーソナルカラー検定は、日本カラーコーディネーター協会が主催する検定試験で、1級から3級まで段階的に学べる資格。
色彩の基本理論をはじめ、肌・髪・瞳の色との調和を考えるパーソナルカラーの基礎知識や色彩学について理解を深めることができます。
色を論理的に捉え、似合う色を見極める力を養えるため、ドレスやカラードレス、アクセサリー選びにおいて説得力のある提案が可能になります。
お客様一人ひとりの魅力を引き出すスタイリングに役立つ資格として、ドレスコーディネーターの提案力向上やスキルアップに活かせるでしょう。
④ファッション色彩能力検定
ファッション色彩能力検定は、日本ファッション教育振興協会が主催する検定試験で、1級から3級まで段階的に学べる資格。
ファッション産業における色彩の基礎知識をはじめ、色の調和や配色理論、素材やデザインとの関係性など、色に関する幅広い知識と技能が問われます。
ドレスコーディネーターは、ウェディングドレスだけでなく、カラードレスやアクセサリー、小物まで含めた装い全体を提案する仕事であるため、色彩に関する理解は欠かせません。
理論に基づいた配色提案ができるようになることで、提案力や説得力が高まり、実務に直結する資格といえるでしょう。
その他
着付け技能検定
着物の名称や知識全般
きもの文化検定
着物に関する知識全般
JMAメイクアップ技術検定
メイクの知識、技術、接客に関する検定
ネイリスト技能検定
ネイルの正しい技術と知識の向上
ジュエリーコーディネーター検定
ジュエリーの歴史や種類・素材・材料などジュエリーに関する全般的な知識
JESC認定コミュニケーションスキルアップ検定
対話スキル、自己表現スキル、社会的スキル、サービスマインド
マナー・プロトコール検定
日本人・社会人としてのマナーやプロトコール(国際儀礼)に関する知識や技能
★ドレスコーディネーターとして活躍するためには、必須資格はないものの、業務に役立つ資格を取得することで提案力や専門性を高めることができます。
フォーマルウェアや色彩、ファッション、美容、マナーに関する知識は、衣装提案の幅を広げるだけでなく、お客様への説得力や信頼感の向上にもつながります。
今回ご紹介した資格は、婚礼衣装の知識を深めたい方や、実務に直結するスキルを身につけたい方にとって有効なものばかりです。
自分の目指すキャリアや強みにしたい分野に合わせて資格を選び、スキルアップを図ることで、ドレスコーディネーターとしての価値をさらに高めていくことができるでしょう。
資格を取得する方法

ドレスコーディネーターを未経験から目指す場合や、異業種から転職を考えている場合、どのように資格を取得すればよいのか悩む方も多いと思います。
ドレスコーディネーターに関連する資格は、目的やライフスタイルに合わせて様々な方法で取得する事ができます。
専門学校で体系的に学ぶ方法から、通信講座を活用した学習、独学での資格取得まで、それぞれにメリット・デメリットがあります。
ここでは、ドレスコーディネーターの資格を取得する代表的な3つの方法について、それぞれの特徴を分かりやすくご紹介します。
①専門学校に通う
専門学校に通う方法は、ドレスコーディネーター関連の資格取得を目指す上で、最も確実性の高い選択肢といえます。
ブライダル業界に精通した講師から、資格対策だけでなく実務に即した知識やスキルを体系的に学べる点が大きな特徴。
また、就職支援やインターンシップなどのサポートが充実している学校も多く、未経験から業界を目指す方にとって安心できる環境といえるでしょう。
一方で、通学期間が2年程度と長く、学費もかかる点はデメリットです。
短期間で学びたい場合はブライダルスクールという選択肢もありますが、内容はウェディングプランナー向けが中心となることが多く、ドレスコーディネーター専門ではなく、ブライダル全般の知識を幅広く学びたい方に向いています。
②通信講座を利用する
通信講座を利用する方法は、専門学校やスクールに通う時間が確保できない方や、できるだけ学費を抑えて資格取得を目指したい方に適した選択肢です。
学習期間はおおよそ3か月から1年程度が一般的で、自分のペースで学習を進められる点が大きなメリット。
基本的には自宅学習が中心となるため独学に近い形式ですが、通信講座ではプロの講師による添削指導や質問対応、各講座独自のテキストやDVD、オンライン教材などが用意されています。
仕事や家事と両立しながら学びたい未経験者や転職希望者でも、効率よく知識を身につけやすい方法といえるでしょう。
③独学で勉強する
独学で勉強する方法は、専門学校に通う時間が取れない方や、通信講座の受講費用を抑えたい方にとって現実的な選択肢です。
市販の参考書や問題集、関連書籍を自分で選び、計画的に学習を進めることになります。
疑問点をすぐに解消しにくい点や、モチベーションの維持が難しいといった課題はありますが、学習時間や進度を自由に調整できる点は大きなメリット。
費用を最小限に抑えながら、自分のライフスタイルに合わせて学べるため、自己管理が得意な方や、すでにブライダル業界の基礎知識を持っている方には向いている方法といえるでしょう。
ドレスコーディネーターに必要なスキル

ドレスコーディネーターの仕事は、経験や専門知識が求められるイメージがありますが、未経験からチャレンジできる求人も多く、実際に異業種から転職して活躍している人も少なくありません。
選考では、ブライダル業界での経験だけでなく、これまでの仕事で培ったスキルや人柄が評価されることもあります。
では、ドレスコーディネーターとして働くためには、どのようなスキルが求められるのでしょうか。
ここでは、未経験者や転職希望者が押さえておきたい、ドレスコーディネーターに必要な代表的なスキルをご紹介します。
①コミュニケーション能力
コミュニケーション能力は、ドレスコーディネーターにとって欠かせないスキルの一つです。
結婚式は新郎新婦にとって人生の中でも特別な一日であり、費用や準備の規模も大きいため、衣装選びに対する期待や不安も高まります。
その中で「このドレスにして良かった」と心から思ってもらうことが、ドレスコーディネーターの重要な役割。
新郎新婦だけでなく、ご両親や親族など幅広い年代・立場の方と接する機会が多いため、相手の気持ちをくみ取る力が求められます。
結婚を祝福する気持ちを大切にしながら、安心して試着や相談ができる雰囲気をつくることが重要です。
②ホスピタリティ・マナー
ドレスコーディネーターには、ブライダル業界ならではの高いホスピタリティとマナーが求められます。
結婚式は非日常の特別な場であるため、丁寧な所作や正しい言葉遣い、落ち着いた対応が欠かせません。
特にウェディングドレスは新婦にとって非常に大切な存在であり、些細な言動が印象を左右することもあります。
お客様の気持ちに寄り添い、不安や緊張を和らげる細やかな気配りができることが、信頼関係を築くうえで重要なスキルとなります。
③ヒアリング力・提案力
ウェディングドレスは、結婚式の中でも特に悩みやすいアイテムの一つです。
そのため、ドレスコーディネーターには高いヒアリング力と提案力が求められます。
お客様の希望を丁寧に聞くだけでなく、言葉にされていない潜在的なニーズまでくみ取ることが重要。
複数のドレスショップを比較する新郎新婦も多いため、要望に沿った的確な提案と、その理由を分かりやすく伝える力が成約につながります。
時には専門知識や経験を活かし、背中を押してあげる姿勢も必要となります。
④協調性
ドレスコーディネーターの仕事は、一人で完結するものではありません。
社内のスタッフをはじめ、ウェディングプランナーやヘアメイクアーティスト、フローリストなど、さまざまな職種と連携しながら結婚式をつくり上げていきます。
そのため、自分の意見を伝えるだけでなく、周囲の意見に耳を傾ける協調性やチームワークが欠かせません。
円滑なコミュニケーションを心掛け、全体の流れを意識しながら行動できる人が、現場で信頼されるドレスコーディネーターとして活躍できます。
⑤知識
プロとしてお客様に衣装を提案する以上、常に知識を深め続ける姿勢が求められます。
ドレスは色味や素材、デザインの違いによって印象が大きく変わるため、専門的な知識が欠かせません。
知識の有無は、提案時の説得力やお客様の安心感にも直結します。
また、ドレスだけでなく、アクセサリーやヘアメイク、ブライダルエステ、マナー、結婚式のトレンドなど、幅広い分野を理解しておく事で、より総合的なアドバイスが可能になります。
⑥体力
ドレスコーディネーターは、見た目の華やかさとは裏腹に体力を必要とする仕事です。
接客は立ち仕事が中心で、重いドレスを運んだり、試着のサポートを行ったりと、体を動かす場面が多くあります。
しゃがんだり立ったりを繰り返すことも多いため、一定の体力や持久力が求められます。
長時間の勤務や繁忙期にも安定して対応できる体力は、安心して働き続けるための大切な要素といえるでしょう。
★ドレスコーディネーターに必要なスキルは、専門知識や経験だけではありません。
未経験からの転職でも重視されるのは、新郎新婦やご家族の想いに寄り添えるコミュニケーション力やホスピタリティ、相手の希望をくみ取り最適な提案を行う力です。
また、結婚式は多くのスタッフと連携してつくり上げるため、協調性やチームワークも欠かせません。
加えて、ドレスやトレンドに関する知識を学び続ける姿勢や、立ち仕事に対応できる体力も重要な要素です。
これまでの仕事で培った接客経験や気配り、責任感は大きな強みとなり、未経験からでも十分に活躍を目指せる職種といえるでしょう。
未経験からドレスコーディネーターになるには?

ドレスコーディネーターは、華やかなイメージがある一方で「未経験でもなれるの?」「どんな方法があるの?」と不安に感じる方も多い職種です。
前述したように、ドレスコーディネーターになるために必須の資格や学歴はなく、目指し方は一つではありません。
専門学校で基礎から学ぶ方法や、異業種での経験を活かして転職する道、アルバイトから現場経験を積む方法など、未経験からでもチャレンジできる選択肢があります。
ここでは、未経験からドレスコーディネーターを目指す代表的な方法について、順にご紹介していきます。
①専門学校
ドレスコーディネーターになるために必須の学歴はありませんが、未経験から目指す場合はブライダルや衣装について学べる専門学校への進学が有利です。
全国には約120校のブライダル系専門学校があり、接客マナーや立ち振る舞いといった基礎から、衣装・ヘアメイク・会場コーディネートまで実践的に学べます。
実際のドレスや小物を扱う実習も多く、即戦力として評価されやすい点が特徴です。
就職サポートや企業からの求人紹介もあり、未経験からドレスコーディネーターとして就職を目指す方にとって心強い選択肢といえるでしょう。
②短大・大学
ドレスコーディネーターに特定の学歴は求められませんが、短大や大学を卒業していると応募できる求人の幅が広がります
特に大手ブライダル企業やホテルでは、大卒を採用条件としているケースもあり、将来的に管理職や本社勤務を目指す場合にも有利です。
一般的な4年制の大学ではブライダル専門の学部は少ないものの、講義やゼミを通じて身につく論理的思考力やコミュニケーション能力は、ドレスコーディネーターの接客・提案業務にも活かせます。
未経験から安定したキャリアを築きたい方に適したルートです。
③異業種の経験を活かす
未経験からドレスコーディネーターへ転職する場合、異業種での社会人経験は大きな強みになります。
結婚式は高額なサービスであるため、礼儀やマナー、ホスピタリティを重視する企業が多く、接客や営業経験は即戦力として評価されやすい傾向があります。
特に営業職で培ったヒアリング力や提案力は、お客様の希望に合ったドレスを提案する仕事に直結します。
業界未経験でも、これまでの経験を活かして転職しやすいのがドレスコーディネーターの特徴。
これまでの経験や経歴で活かせる事があれば、積極的にアピールしましょう。
<有利な経験>
①法人営業・個人営業
②ファッション関係での経験
アパレル、ジュエリーなど
③高いサービス力を求められる経験
ホテル、航空関連など
④ブライダルに活かせる経験
美容関連など
④アルバイト経験を積む
未経験からドレスコーディネーターを目指す場合、ブライダル業界やホテルでアルバイト経験を積む方法も有効です。
実際の現場で接客や業務の流れを理解している人材は、採用後もスムーズに仕事に入れるため評価されやすい傾向があります。
ドレスコーディネーターはアルバイトやパートから採用されるケースも多く、衣装準備やフィッティング補助を通じて実践的なスキルを身につけられます。
現場での姿勢や成果が認められれば、正社員登用につながる可能性もあり、未経験者にとって現実的なステップといえるでしょう。
⑤ブライダル専門のエージェントを利用する
未経験からドレスコーディネーターへの転職を目指す場合、ブライダル業界に特化した転職エージェントを活用するのも有効な方法です。
業界専門のエージェントは、各ブライダル企業の採用基準や求める人物像を把握しており、未経験者でも応募可能な求人や非公開求人を紹介してもらえる可能性があります。
また、履歴書・職務経歴書の添削や面接対策など、選考通過率を高めるサポートを受けられる点も大きなメリット。
自分では伝えきれない強みを客観的に整理し、転職活動を効率的に進めたい方におすすめの方法です!
<その他にも・・・>
・各ブライダル会社の採用基準を把握
・キャリアアドバイザーの業界知識が豊富
・非公開のブライダル求人紹介
・年収交渉
・履歴書や職務経歴書の添削
・転職活動の相談など様々なバックアップ
・ブライダル業界知識
・ブライダル業界専門の面接対策 など
★自分では交渉しにくい年収や条件面の調整はもちろん、求人情報だけでは分かりにくい入社後の働き方や職場の雰囲気についても詳しくご案内します。
また、第三者の視点が入ることで、ご自身の強みや魅力を客観的に見直し、新たな可能性に気づける点も大きなメリットです。
<ブライダルビズを利用した際のメリット>
★非公開の求人が見つけられる
大手上場企業から老舗企業の求人まで、全国の様々な職種のブライダル求人を豊富に扱っています。
また、ご紹介できる求人の7割以上が「非公開求人」となっていますので、求人サイトでは出会えない、あなたにぴったりの求人が見つけられます。
※非公開求人とは、求人サイトや採用ページに掲載されていない求人情報の事です
★履歴書・職務経歴書などの手続きを代行
履歴書や職務経歴書などを代行して企業にエントリーさせて頂きます。
その際に、書面上だけでは分からないあなたの魅力や人柄も応募企業先へ推薦させて頂いております。
★書類の添削や面接対策など、内定までサポート
ブライダル業界に適した書類の添削、各企業ごとの面接の対策・模擬面接などのサポートをしっかり行っていきます。
その為、ご自身で応募しても通過しなかった書類や面接の通過率が上がったという実績がございます。
★転職サポートは全て無料
転職支援サービスは全て無料でご利用頂けます。
履歴書や職務経歴書の添削・エントリー、面接の日程調整・対策、年収交渉・入社後のサポートまで、転職アドバイザーが親身になってサポート致します。
★ここからは、よくあるドレスコーディネーターについての質問に関して解説していきます★
よくある質問 Q & A

Q:ドレスコーディネーターとは?
A:ドレスコーディネーターとは、ホテルや結婚式場での衣装室や、路面のドレスショップに勤務し、結婚式でのウェディングドレスを中心に新郎新婦や親御様・列席者の方の衣装をコーディネートする人を指します。
ドレスコーディネーターの仕事は、新郎新婦の希望を聞き出しその希望に合う衣装を提案していく事。
新郎新婦のこだわりや要望・結婚式会場の雰囲気やテーマなども確認しながら、自身の知識やスキルを基にアドバイスをしていきます。
Q:ドレスコーディネーターの仕事内容は?
A:主な仕事内容は、ドレスの試着の予約対応、来店されたお客様のヒアリング・打ち合わせ・衣装選び(ご案内)・試着対応・衣装決定・小物選び・手配業務となっています。
その他、ご家族やご親族様の衣装合わせや、検品・お直し(縫製)、ウォーキングの練習などを行う事も。
挙式当日は、ヘアメイクやアテンドが担当する為、ドレスコーディネーターが携わるのは挙式の前日までとなりますが、企業によっては、当日まで担当する事もあります。
Q:ドレスコーディネーターのやりがいは?
A:ドレスコーディネーターは、結婚式という人生で最も特別な一日を衣装で彩り、新郎新婦をより輝かせる仕事です。
ウェディングドレスは結婚式の象徴ともいえる存在で、多くの新婦が衣装選びを楽しみにしています。
一人ひとりの想いや理想を丁寧に汲み取り、ぴったりのドレスを提案できたときの喜びは格別。
「このドレスにして良かった」「ありがとう」という感謝の言葉や、当日の幸せそうな笑顔を見届けられることは、何にも代えがたい大きなやりがいといえるでしょう。
Q:ドレスコーディネーターのお給料は?
A:ドレスコーディネーターの月収は、未経験者で約18〜22万円、経験者では約20〜35万円が目安とされています。
初任給は大卒で約19〜26万円、短大・専門卒で約17〜24万円と、学歴によって2万円前後の差が出るケースもあります。
なお、正社員の場合は社会保険料や税金が差し引かれるため、実際の手取り額は額面より3〜5万円ほど少なくなるのが一般的です。
平均年収は約280〜350万円前後で、平均すると約335万円となっています。
日本全体の平均年収と比較するとやや低めの水準からのスタートですが、勤務先やエリア、役職、これまでの接客・営業経験の有無によって差が出やすく、実力次第で収入アップも可能です。
女性が多く活躍する職種の中では、比較的安定した収入を目指せる仕事といえるでしょう。
Q:ドレスコーディネーターの休日はどの位?
A:ドレスコーディネーターの休日はシフト制が基本で、月8〜9日程度が一般的。
結婚式や来店が集中する土日祝は出勤となることが多く、平日休みが中心になります。企業によっては平日に定休日を設け、定休日+平日1日の休みを確保しているケースもあります。
年間休日は比較的安定しており、夏季休暇や年末年始休暇、産休・育休、年次有給休暇、慶弔休暇などを取得できる職場も多いのが特徴です。
勤務時間は1日8時間が基本ですが、来店状況によっては接客が長引き、事務作業や手配業務で残業が発生することも。
早番・遅番などのシフト制を導入している企業も多く、働き方は勤務先によって異なります。
Q:ドレスコーディネーターの1日は?
A:例:1日のスケジュール(土日)
ドレスコーディネーターの土日祝日の一日は、平日より早めの出社から始まります。
結婚式当日や来店予約が集中するため、メールチェックや挙式対応の合間に事務処理を行いながら準備を進めます。
店舗オープン前には朝礼と開店準備を行い、その後は新規のお客様や衣装合わせ、ご両親対応など、幅広い接客を担当。
合間にランチ休憩を挟みつつ、午後も複数組の接客が続き、次のご案内に備えてドレスやアクセサリー、シューズなどを事前に準備します。
1日3件ほどお客様を対応する事が多くなります。
閉店後は当日対応したお客様のデータ入力や事務処理を行い、業務を終えて退社。
来客数が多い土日祝日は、平日より退社時間が遅くなる傾向があります。
Q:ドレスコーディネーターとアパレルの違いは?
A:ドレスコーディネーターとアパレル販売は、衣装を提案するという点では共通していますが、役割や求められる姿勢には大きな違いがあります。
アパレルは日常のファッションを提案する仕事であるのに対し、ドレスコーディネーターは、結婚式という一生に一度の特別な日を彩る衣装を担当します。
新郎新婦の想いや結婚式全体の世界観を汲み取り、ドレス・小物・ヘアメイクまで含めてトータルでコーディネートする点が特徴。
そのため、単なる販売ではなく、人生の節目に深く寄り添う専門職としての責任とやりがいが求められます。
面接などで志望動機を伝える際には、どのように新郎新婦に寄り添い、どんな結婚式を実現したいのか、自身の想いを具体的に伝えることが重要です。
Q:ドレスコーディネーターの将来性は?
A:ドレスコーディネーターは、現場経験を積むことで多様なキャリアパスを描ける職種です。
ショップのマネージャーや店長、複数店舗を統括するSV職をはじめ、衣装の法人営業、商品企画・買付、本部職(人事・広報・マーケティングなど)へステップアップする道もあります。
現場のスペシャリストとして活躍し続けるほか、ウェディングプランナーへの職種転換や、フリーランスとして独立する人もいます。
高額な衣装を扱う個人営業職であるため、提案力やヒアリング力、ホスピタリティが磨かれ、ブライダル・ファッション分野に特化した専門性と、汎用性の高いビジネススキルの両方を身につけられる点が将来性の高さといえるでしょう。
<ドレスコーディネーターのステップアップ例>
・一般スタッフ
↓
・ドレスショップの店長
・複数のドレスショップを統括するSV職
・衣装に関する法人営業
・ブライダルフェア等の法人営業
・衣装の買付・商品の企画/製作
・本部職
人事・総務・広報・WEB・マーケティングなど
★このように、ドレスコーディネーターとして働くことで、ブライダル業界やファッションに関する専門知識、センス、コーディネート力といった業界特化型のスキルが身につきます。
経験を重ねるほど提案の幅が広がり、高額商材を扱う中で礼儀作法や立ち振る舞いなど高度な接客マナーも磨かれます。
また、仕事を通じてお客様の想いを引き出すヒアリング力や提案力、コミュニケーション能力、ホスピタリティ、チームワーク力といった汎用性の高いビジネススキルも身につく点が大きな特徴です。
同じブライダル業界・社内・他業界・他職種など様々なキャリアプランがあります。
衣装のスペシャリストとしても長く働ける職種であり、将来性のあるお仕事と言えるでしょう。
まとめ

ドレスコーディネーターは、結婚式という人生の大切な一日に寄り添い、新郎新婦を衣装で輝かせるやりがいのある仕事です。
資格は必須ではありませんが、ブライダルコーディネート技能検定やWBJ認定ドレスコーディネーターなどの資格を取得することで、専門知識の習得や学習意欲のアピールにつながり、転職活動やキャリアアップに役立つ場合があります。
また、コミュニケーション能力やホスピタリティ、ヒアリング力・提案力などは、未経験からでも活かせる重要なスキルです。
専門学校や通信講座、独学など、自分のライフスタイルに合った方法で知識を身につけることも可能です。
さらに、接客・営業・アパレル・ホテル業界などの経験は大きな強みになります。
資格の有無にとらわれすぎず、自身の経験や強みを整理し、ドレスコーディネーターとしてどのように新郎新婦に寄り添いたいのかを明確にすることが、転職成功への近道と言えるでしょう。
弊社でも未経験可能なドレスコーディネーターの求人が多数ございますので、気になる方はご相談下さいませ。
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