ウェディングプランナーの「一顧客一担当制」て何??

みなさんはウェディングプランナーの仕事内容で「一顧客一担当制」という言葉を聞いた事はありますでしょうか?
「一貫制」と呼んでいる企業もあります。

ウェディングプランナーを志望されている転職者様から「一顧客一担当制の企業が希望です」とご希望を頂く事も増えて参りました。

本日は、この『一顧客一担当制』をクローズアップしてみましょう!!

 

 

_____________________________________________
<目次>
1:『一顧客一担当制』のウェディングプランナーの仕事内容
  ・新規接客
  ・打合せ
  ・当日の施工
  ・インセンティブ
2:ウェディングプランナーから見た『一顧客一担当制』の良さ
  ・全て自分でプロデュースできる
  ・ウェディングプランナーとしてスキルアップできる
  ・お客様に安心感を与える事ができる
3:一貫制ウェディングプランナーの平日、土日の1日の仕事の流れ
4:ブライダルビズで人気の一顧客一担当制の求人
5:まとめ
______________________________________________

 

【『一顧客一担当制』のウェディングプランナーの仕事内容】

 

 

一顧客一担当制とは、新郎新婦が自社の式場に見学に来られた際の会場のご案内~契約、契約後そのお二人の結婚式の打ち合わせ・プロデュースまでを一人のウェディングプランナーが担当する形式です。

※企業によっては当日まで担当するケースもあります

もう一方で、契約後は別のウェディングプランナーが担当する「分業制」という形式を取っている企業もあり大半の結婚式場はこちらになります。

 

バンケット数が多いホテルは分業制を採用している事が多く、結婚式場は分業制、一貫制とあり、
バンケット数が少ないゲストハウスやレストランは一貫制が多くなります。

※ホテルで一貫制の所もありますし、バンケット数が多いゲストハウスでは分業制の所もあります。

 

具体的はウェディングプランナーの仕事は下記の3つに分かれています。

新規接客:ご来館頂いた新規のお客様の接客~契約
打ち合わせ:式場のご契約頂いたお客様との打ち合わせ
当日の施工:結婚式全体の指揮・進行状況の確認・フォロー

一顧客一担当制の企業はこの3つの業務を全て担当します。

 

*新規接客*

自社の式場へ会場の下見に来られた新郎新婦の会場案内から、自社の式場で結婚式を挙げると決める契約を取るまでの一連の業務を担当します。
お客様の希望などをヒアリングし、一緒に会場案内をし魅力を伝えていきます。
チャペルや、披露宴会場、時間に余裕があれば衣装室などをご案内します。

※基本的に見学は土日祝に来る方が多いので、新規の接客は土日祝メインに行います。

1組に対して大体3時間ほど接客を行い、その後概算のお見積りを提示し契約を頂きます。

 

*打ち合わせ*

ご契約を頂いた新郎新婦と結婚式の打ち合わせをします。
結婚式を迎えるまでおそよ4~5回打ち合わせを行います。
決める事は招待状の内容・リストアップから、引き出物・ドレス・ヘアメイク・料理・ウェディングケーキ・装花、演出(余興)など多岐に渡ります。
各部署と連携を取り準備をすすめます。

その他、神父や司会・カメラマン・音響スタッフ手配など外部企業とのやり取りや結婚式で使うアイテムや備品などの発注作業や資料作成など結婚式に関わる事務作業を含めた様々な業務があります。

 

*当日の施工*

早めに出勤し、挙式・披露宴の確認、スケジュールチェック。
そして新郎新婦のお出迎え、リハーサルを行います。
結婚式が始まると、式の全体責任者として時間通りに進んでいるかのチェック、各部署への指示出し、新郎新婦のフォローを行います。
結婚式が終了後は、新郎新婦をお送りし、反省会などを行います。

なぜ多くの結婚式場が「分業制」を取っているかと言うと、このように業務範囲が多岐に渡り、1人のウェディングプランナーに対する労力が想像以上にかかり企業にとっても効率面が悪い為です。

 

*インセンティブ*

ウェディングプランナーの仕事は数字を求められる営業的な要素も多く、個人の営業成績によってインセンティブが支払われるというケースがあります。

一顧客一担当制の場合、新規接客と打ち合わせがありますのでそれぞれの内容によってインセンティブがつく事もあります。

 

新規接客担当のインセンティブ
・月間の新規接客の成約数や成約率
→目標とする成約数や成約率を達成した場合に支給されます。
※成約率:成約(獲得)につながった割合
成約数・獲得数が多いほど売り上げに繋がります。

打ち合わせ担当のインセンティブ
・月間の売上金額
→目標とする売上金額:単価のアップ額(数)や単価アップ率を達成した場合に支給されます。
結婚式での商品の金額が高ければ高いほど単価が上がり売り上げに繋がります。

月間の数値目標を立てその達成によって給与以外にインセンティブが支給されます。
インセンティブ制度がある企業であれば、営業成績によって月のお給与にも多少変動が出てきます。

インセンティブ制度は、ある企業とない企業がありますので転職活動をする際には注意してみてみて下さいね。

 

【ウェディングプランナーから見た『一顧客一担当制』の良さ/メリット】

 

 

*全て自分でプロデュースできる*

1組のカップルの結婚式を最初(新規接客)から最後(結婚式当日)まで、自分が全て担当しプロデュース出来ます。
1組に対する仕事量や労力は、一顧客一担当制の方が断然かかります。

また、そのカップルだけのプランニングをすれば良い訳ではなく、同時に何組ものカップルの担当をする事になる為、責任感と緊張感は常に持って業務を行うので大変な事が多くなります。
しかし、そのカップルの結婚式を最初から最後まで担当出来るという事が、何にも代えがたいやりがいに繋がっているようです。

結婚式は約3ヶ月~1年前から準備をしますので、新郎新婦とは新規の接客をした時から長い期間何度も打ち合わせでお会いします。

一生に一度の大切なイベントである結婚式の準備は、ウェディングプランナーだけでなく結婚する2人にとってもとても大変です。
一緒に準備してきた結婚式を無事に迎える事ができ、当日幸せな姿を見る事ができた時のやりがいや達成感は、一貫制だからこそ得られるものとも言えます。

 

*ウェディングプランナーとしてのスキルアップができる*

一貫制ですとどうしても業務の量は多くなりますが、その分結婚式の事や、ウェディングプランナーとして様々な知識やスキルを身につける事ができます。

新規の接客では営業力やコミュニケーション能力、打ち合わせではヒアリング力や提案力、当日も各部署と連携して結婚式を進行していくためリーダーシップや様々な対応力などが身につきます。

 

*お客様に安心感を与える事ができる*

初めての結婚式はお客様にとって楽しみな反面、不安や心配も多くあります。
新規の接客から担当し、長い期間打ち合わせも一緒に行ってきたウェディングプランナーが当日も立ち会ってくれる事は安心感に繋がります。

 

【一貫制ウェディングプランナーの平日・土日の1日の仕事の流れ】

 

ウェディングプランナーの平日や土日の1日の仕事の流れを詳しくご紹介していますので参考にしてみて下さい。

参考コラムウェディングプランナーの1日の仕事の流れ

 

【ブライダルビズで人気の一顧客一担当制の求人】

 

 

ブライダルビズでも、一顧客一担当制の形式を取られている企業様の求人をご紹介しております◎

株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
株式会社ディアーズ・ブレイン
株式会社ワールドサービス

気になる方は、ブライダルビズの無料相談で詳細をお伝えしております。
その他、ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

【まとめ】

 

 

ウェディングプランナーのお仕事は就職する企業によって「分業制」か「一顧客一担当制」かスタイルが異なります。
それぞれにメリットデメリットがありますので、ブライダル業界で転職活動をする際にはしっかり確認しましょう。

参考コラム
ウェディングプランナーのお仕事【一貫制と分業制の違い】それぞれのメリット・デメリットは?
結婚式の基本と結婚式当日までのウェディングプランナーのお仕事

 

 

弊社ブライダルビズの転職サービスでは、面接の準備・対策をそれぞれの求職者様一人一人に行っています。

ご利用は全て無料ですので、ブライダル業界への転職をご検討の方は是非ご利用下さい。