バリスタの年収はどの位?初任給やボーナス・給料の上げ方も解説

今回はバリスタの年収(給料)に関してお伝えしていきます。

バリスタとはコーヒーのプロフェショナルとしてホテルやレストラン、カフェやバーなどで活躍する人を指します。
ラテアートなどが有名でお洒落なイメージがありますよね*

コーヒーやカフェが好きな人にとっては憧れとなる人気の職業ですが、専門職という事もあり実際にどの位の年収なのか気になる方も多いのではないでしょうか。

今回はバリスタの年収・月収・初任給やボーナス、また給料の上げ方に関してお伝えしていきますので興味がある方は参考にしてみて下さいね。

 

 

_____________________________________________
<目次>
1:バリスタの給料
  ・バリスタの平均年収
  ・バリスタの平均月収
  ・バリスタの初任給
  ・バリスタのボーナスや昇給は?
  ・バリスタの給料は地域によって異なる
  ・バリスタの給料は勤務先によって異なる
2:バリスタの給料(収入)を上げるためには?
3:バリスタの仕事内容
  ・バリスタになるには
4:まとめ
______________________________________________

 

【バリスタの給料】

 

 

バリスタの給料は勤務先や、年齢、経験(キャリア)や勤務形態によっても変わってきます。

バリスタの勤務先はホテル内のカフェやバー・レストラン、町場のカフェやレストラン、大手チェーンの飲食店など様々です。

またバリスタは見習い~ベテラン、独立してオーナーとしてバリスタを兼任している人もいるため給与に関しても差がありますが、下記では平均的な年収や月収をお伝えしていきます。

 

■バリスタの平均年収

バリスタの仕事の平均年収は約300~400万円となっています。(※求人ボックス・転職サイトより)

実際に転職サイトの求人を確認すると、300~500万円(経験者)が多くなっていますが、経験がない場合はもう少し下がるかもしれません。

一流のバリスタになると500万円以上の年収になる事や、独立し成功した場合は年収1000万円など高い収入を得る事も可能です。

 

現在の日本の平均年収は433万円・賞与平均は65万円となっています。
(※男性:532万円、女性:293万円)

サービス業界の平均年収は314万円、ボーナス38万円となっており合計353万円となっています。
(※令和2年国税庁調査より)

そのため日本の平均年収と比べると少し低い(安い)水準からスタートとなるのが現状ですが、サービス関連の業種だけを見ていくと平均〜少し高い水準になります。

 

※バリスタはアルバイトで募集している求人も多く、アルバイトの場合の平均時給は959円となっています。(※求人ボックスより)

実際の求人を確認してみると東京の場合は、950~1600円の求人が多くありました。

 

■バリスタの平均月収

上記年収を換算するとバリスタの平均月収は25~33万円となります。(※求人ボックス・転職サイトより)

大手ホテルや大手コーヒー(カフェ)チェーン店などに就職した場合、社会保険料や税金などが引かれるため手取りの月給は、額面の金額から4~6万差し引かれた金額となるでしょう。

カフェの場合、個人で経営しているケースも多く社会保険に加入していない事もありますので事前にしっかり確認しておきましょう。

 

■バリスタの初任給

未経験者や新卒などのバリスタの初任給(主に20代前半)は、経験や職場によっても変わってきますが大手のコーヒー(カフェ)チェーン店であればおよそ20~22万円程からスタートする事が多いようです。

※大卒者:20~22万円/専門・短大卒者:18万円~

バリスタの経験がない場合は、アルバイトや契約社員からスタートし経験を積んでいく事もあるようです。

また店舗によって任されるバリスタの仕事内容も異なります。

バリスタ専門としてコーヒーの提供だけをする場合と、キッチンやホールの補助も兼ねたりデザートやお会計業務が含まれるところもありますので、仕事内容によっても初任給や月給が変わってくるでしょう。

 

■バリスタのボーナや昇給は?

ボーナス
ボーナスは年2回(6月・12月)支給されるのが一般的で正社員となっている企業が殆どです。
ボーナスの支給を得る資格は対象の在籍期間などが決まっていますので、中途採用の場合は事前に確認しておきましょう。
企業の規模や財務状況、また基本給により支給額は異なりますが一般的には月給1~3ヶ月分の支給が多くなります。

バリスタはサービス職としての雇用となるため、ホテルや大手飲食チェーン店であれば比較的支給される事が多くなりますが、規模が小さい飲食店や個人のお店ですとボーナス支給がなかったり、売上によって支給されたりと企業によって異なるでしょう。

 

昇給
他業界と同様、ずっと同じお給料という事は少なく大体1年に1回年齢に応じて昇給していく事が多くなります。
しかし前述したように、ボーナス同様就職する企業によって大きく変わるでしょう。

特にバリスタ職は専門職となり、キャリアアップするステージがないため、他の職種より昇給のチャンスは少ないかもしれません。

 

■バリスタの給料は地域によって異なる

バリスタの給料は働く地域によっても多少異なります。
全国の平均年収が300~400万円ですが、各地域の平均年収は下記のようになっています。(※求人ボックスより)

関東:約379万円
東海:約387万円
関西:約390万円
九州:約385万円

 

■バリスタの給料は勤務先によって異なる

バリスタの働く場所は主にホテルのレストラン・喫茶店・カフェ、町場のカフェやバー・レストラン(個人店・飲食チェーン店)などになります。

それぞれに客層や客単価、また来客数も違いますので就職先によっても異なります。

 

ホテルのレストラン・喫茶店・カフェ
大手コーヒー(カフェ)チェーン店
ホテルやレストラン、大手コーヒー(カフェ)チェーンの正社員としての雇用で働く場合は、サービス職の給与形態で支払われる事が多くなります。

ホテルのカフェは町場のカフェに比べて、金額(単価)も高く接客スキルも求められるため給料も比較的高めな傾向にあります。

また深夜手当や残業代・交通費がきちんと支払われたり、休日や有給などの福利厚生や勤務形態もしっかりしています。

 

町場のバー・レストラン(個人店)
ホテルや大手チェーン店の待遇とは多少異なってきます。

個人店の場合は、月給に残業代が含まれていたり深夜手当や休日・有給などの待遇や勤務形態が整っていない事もあります。(※店舗による)

営業時間などもホテルより長い店舗が多いので、正社員ではなくアルバイトの方が稼げるというケースもあります。

 

このように就職する企業によっても、給料や条件の傾向が異なります。
ホテルは待遇面が良い分、マニュアルに沿ってする事も多くなります。

どちらかというと町場のカフェの方が自由が利きやすく常連客やリピーターも多いため、フランクに働けるという店舗も多くあります。
就職・転職活動する際には参考にして企業選びをしてみて下さいね。

 

【バリスタの収入(給料)を上げるためには?】

 

 

バリスタの給料は最初は見習いや下積みで低い金額からスタートになる事が多くなりますが、給料を上げる方法としては以下のような方法があります。

大手コーヒー(カフェ)チェーンに就職し店長やエリアマネージャーなどにキャリアアップしていくと給与アップや役職手当などがつく企業もあります。

しかしバリスタとしての仕事はなくなり、どちらかというとサービスや店舗管理・数値管理の仕事になってしまいます。

バリスタ職だけですとどうしても昇格や昇給するステージがないため年収を大きく上げていく事は難しくなります。

もう1つはバリスタとして経験を積み、知識やスキルをつけより良い条件の所へ転職するか、実力をつけ独立してお店を持つという方法になります。

独立して店長兼バリスタとしている経営者も多く、成功して儲かるようになれば1000万円以上の年商など高収入を得ることも可能です。

 

■バリスタになるには

バリスタとして働くのに必須の資格なく、どちらかというとコーヒーの知識やコーヒーを淹れる技術・接客スキルが求められます。(※持っていると役立つ資格もあり、企業によっては資格手当が出るところもあります。)

バリスタの仕事に就くには下記のような方法があります。


アルバイトから始めて経験を積む
バリスタとして働きたい場合、未経験であればまずはアルバイトなどで経験を積んでいく方が多いようです。

正社員の場合は見習いとしてスタートする事が多くなるでしょう。
そこで先輩のバリスタから技術を学びスキルをつけていきます。

大手のコーヒー(カフェ)チェーン店であればバリスタとしての研修をしっかり行ってくれるところもあります。
しかし大手チェーンの場合はどの店舗でも同じ味を再現しなくてはならないため、エスプレッソマシンの機械や豆の種類が決まっておりスキルを上げていくというのは難しいでしょう。

 

バリスタやカフェの専門学校やスクールに通う
独学よりも費用や時間はかかりますが、1からコーヒーの基本の知識やコーひーを淹れる技術を学べたり飲食店のサービスや経営を学べる講座があったり就職のサポートを受けられたりとメリットが多くあります。

 

【まとめ】

 

バリスタの年収(給料)に関してお伝えしました。

バリスタは専門職である事やカフェという業態である事からキャリアアップしていくステージがないため、他の職種に比べると年収を大幅に上げていく事が難しくなります。

バリスタとして働いている方は、収入よりも大好きなコーヒーでお客様に喜んでもらえる事にやりがいを感じている、コーヒーを淹れる事や接客が好きという方が多く見受けられます。

もちろん、コーヒーの淹れ方やラテアートの技術を磨いたり、資格を取る事で給与を上げていく事も可能です。

またバリスタのプロとなり、独立して成功すれば年収を上げていく事もできます。
やりがいか収入面か人それぞれ優先順位が異なると思いますので、まずは働く上で何が大切なのか、バリスタとして将来どうなりたいのかを明確にしてみましょう。

 

関連コラム
未経験からバリスタになる方法とは?仕事内容や就職先・資格を解説

 

 

弊社ブライダルビズの転職サービスでは、面接の準備・対策をそれぞれの求職者様一人一人に行っています。

ご利用は全て無料ですので、ブライダル業界への転職をご検討の方は是非ご利用下さい。