ウェディングプランナーの年齢はどの位?結婚出産後も働ける?

 

ウェディングプランナーの年齢はどの位?結婚出産後も働ける?

 

 

結婚式という華やかなイベントをプロデュースできるウェディングプランナーのお仕事。
若い女性に人気のある仕事ですので、ブライダル業界で活躍している人の年齢や長く働いていける仕事なのか気になる方も多いのではないでしょうか。

今回はウェディングプランナーとして活躍する人たちの年齢や、結婚・出産したその後の働き方、家庭と両立する働き方などをお伝えしていきます。

これからウェディングプランナーとして働きたいと思っている方の参考になればと思います。

 

 

 

ウェディングプランナーの年齢      

 

 

現代の日本の平均初婚年齢は男性が31歳、女性が29歳となっています。(※厚生労働省調査より)

ウェディングプランナーは、多くのブライダル企業で新卒採用も行っているので若い方もいますが、新郎新婦と年齢の近い方が相談しやすいというメリットや、接客スキルや礼儀・マナーが身についている事から20代半ば~30代の方が多く活躍しています。

そのため中途採用の場合、特に30代の方は即戦力を求められる事が多くなります。

ブライダル業界やウェディングプランナーの経験者か経験がなくても営業経験や高い接客スキルを持っている事が必要となってきます。

年齢は比較的若い方が多い業界ですがウェディングプランナーは経験を積めば積むほどスキルや知識がついていきますので、年齢が上がっても活躍する事ができます。

 

 

新人ウェディングプランナーの年齢  

22歳~
ウェディングプランナーとして入社する年齢は学歴によって変わりますが、大学卒の場合は22歳です。

短大・専門学校卒の場合は20歳であり、結婚する方の年齢に対して若すぎる事やビジネスマナーや提案力が身についていないという事からまずはサービス職などで経験を積んでからウェディングプランナーになるケースが多くなります。

 

 

中堅ウェディングプランナーの年齢  

25歳~30代
入社して3年程経つと一通りウェディングプランナーの業務も覚え、中堅の立場になってきます。

早い方ですと能力やスキルによって3年でチーフプランナーになるという方もいますが、数としては少ないでしょう。
ウェディングプランナーとして現場で活躍している方は20代半ば~30代の方が多くなります。
そのため、ウェディングプランナーの中途採用の求人は未経験の場合は35歳までとなっている事がよくあります。

経験があれば役職にもよりますが50代まで募集している企業もあります。

 

 

管理職の年齢            

35歳~40代
30代半ば~40代になるとでマネージャーとして、結婚式場の支配人やエリアマネージャー、本社部門で活躍する人が増えてきます。

結婚式場の支配人の主な仕事は式場の運営業務全般になります。

・会場の売上、利益管理と分析(件数や、成約数、成約率、単価、売上など)
・各部署(プランナー・ドレス・キッチン・サービス・フラワー・カメラなど)の全体のマネジメント、教育、指導

等が主な仕事になりますのでウェディングプランナーとしてお客様と関わる事は殆どなくなります。

そのため、現場で働きたい人は昇格とういう道ではなくそのまま現場でウェディングプランナーのスペシャリストとして勤務している方もいます。

 

 

大手ブライダル企業の平均年齢・男女比・管理職の比率

では実際にブライダル企業で働いている方の平均年齢や男女比、管理職の比率をご紹介していきます。

 

株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
31.9歳(※2021年時点)

株式会社ノバレーゼ
31.9歳(※2019年12月時点)

株式会社エスクリ
31.1歳(※2021年2月時点)

株式会社ディアーズブレイン
31歳(ウェディングプランナーのみ→27歳)(※2021年時点)

 

各企業の平均年齢は31~32歳となっており、ブライダル業界は比較的若い方が活躍している業界という事が分かります。

 

また男女の割合や、女性管理職の比率は以下のようになっています。

株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ
男女比4:6
女性管理職27.2% (※2021年3月末時点)

株式会社エスクリ
男女比3:7
女性管理職32% (※2021年3月末時点)

株式会社ノバレーゼ
男女比4:6
女性管理職25% (※2020年時点)

株式会社ディアーズブレイン
男女比4:6
女性管理職30% (※2021年時点)

 

日本の女性管理職の割合は平均8.9%となっていますので(2021年帝国データバンクより)、上記ブライダル企業での女性管理職の割合は高くなっています。

女性でも長く働ける環境があり、他の業界よりも管理職で活躍している女性が多くいます。

(※各会社HP・転職サイト・インタビューなどの情報を元に記載しています。企業全体のデータになりますのでウェディングプランナーだけではなく、本部職なども含まれます。)

 

 

ウェディングプランナーの仕事は家庭と両立できる?

 

 

ウェディングプランナーは女性が多く活躍している事もあり、結婚や出産をしてもウェディングプランナーとして働いていけるのか気になる方も多いと思います。
前述したようにウェディングプランナーは20代半ば~30代の方が多く活躍しているため、年齢的にちょうど結婚や出産・子育てと重なる時期でもあります。

そのため、ブライダル業界は女性が長く働けるような取り組みを行っている企業が増えてきています。

 

ウェディングプランナーは結婚しても続けられる

ウェディングプランナーの仕事は他の業界と同じように結婚しても働く事は可能です。
現代では結婚・出産しても仕事を続ける女性が多くなっておりブライダル業界でも結婚を機に退職するという方はむしろ少ないと思います。

しかしウェディングプランナーとしてお仕事を続けていくには家族の理解が必要になるでしょう。

ウェディングプランナーの仕事は基本的に土日や祝日の休みが取れない事や、お客様の都合に合わせてスケジュールを組む事も多いため繁忙期には休日出勤になってしまったり残業も多く出てきます。

そのため家族で協力していく事が大切になります。

一方で年齢と共にワークライフバランスの変化により、結婚するパートナーや今後の生活を鑑みて、土日休みの企業へ転職される方もいるのも事実です。

 

 

出産後は?ブライダル企業の女性サポート制度

ではウェディングプランナーは子育てしながら仕事を続ける事はできるのでしょうか。

ホテルや大手ブライダル企業は産休・育休制度が整っていますので殆どの企業できちんと取る事ができるため、産休・育休後にウェディングプランナーとして働く事は可能です。

しかし上記でお伝えしたようにウェディングプランナーの仕事は土日に新規接客や打合せの殆どが入り、結婚式当日に立ち会う事もあります。

また残業など時間も変則的になる事が多いため、子育てとの両立は難しくなる事が多くなります。

しかし女性が多いブライダル業界は比較的大手企業が多くを占めているという事もあり、女性活躍推進企業「えるぼし」の認定を受けている企業や女性が長く働けるサポート・福利厚生が整っている企業が多くあります。

 

例えば下記のような取り組みです。

年間休日の増加
産前休業の拡大
男性の育児休暇取得の推進
子供の慣らし保育期間中の出勤を免除
短時間勤務の延長
看護休暇の延長
ベビーシッター費用の補助、無料科
社内託児所、企業内保育園(土日祝も利用可)
契約社員としての勤務

そのため、結婚・出産を経て長く働ける女性も増えてきています。

参考コラム:ブライダル業界、産休育休は取れる?各ブライダル企業の制度もご紹介

 

 

ウェディングプランナーの出産後の働き方

上記でお伝えしたように女性が長く働けるために、サポート体制や福利厚生が整っている企業が増えてきていますが、ウェディングプランナーは体力も使いますし子育てをしながら働くのは大変な事も多くあります。

ウエディングプランナーの出産後の働き方としては以下のような方法もあります。

 

短時間勤務
→1日の所定労働時間を6時間とする事ができます。
基本的には子供が3歳になるまで利用する事ができますが、企業によっては小学校までなど延長が可能な会社もあります。

雇用形態の変更
企業によっては契約社員などに雇用形態を変えて勤務する事も可能な会社もあります。

もしくは一旦退職し、アルバイトやパート、派遣社員へと雇用形態を変えてウェディングプランナーの仕事をする事もできます。
パートやアルバイトであれば時間も調整でき、子育てと両立する事が可能です。

子供が小学生になるタイミング等、子育てが落ち着いたら正社員として戻る方法もあります。
その間にアルバイトやパートで勤務しておくと、ブランクもなくスムーズに業務に取り組む事ができます。

担当部署や担当業務を変えてもらう
ウェディングプランナーの仕事は会社によって一貫制と分業制に分かれています。
分業制の場合は新規接客・打合せ・当日と業務が分担されていますので、新規接客の担当になれば比較的職責や業務量も軽減されます。
打ち合わせや当日も担当する場合、子供が体調不良でも変わりがいなく勤務を継続していく事が難しくなります。
同じウェディングプランナーの仕事でも担当業務を変えてもらう事で働きやすくなる事もあります。

また本社の人事や総務などに異動し、本社部門で現場の人のサポートをする仕事に就くのも1つの方法です。
しかしこういった部署は人気もあり、本人のスキルや能力も重要になりますので会社が判断する事になるでしょう。

 

出産後は両立が厳しい面もありますが、働き方や業務内容を変えて仕事を続けていく事は可能です。
その他には土日休みのブライダル関連の企業へ転職したり、家族に協力してもらえる体制を整えたり、フリーランスのウェディングプランナーとして働き方を変える方もいるようです。

 

 

まとめ                

 

 

ウェディングプランナーの年齢や、結婚出産後の働き方に関してお伝えしました。
ブライダル企業は比較的若い方が活躍しており、ウェディングプランナーは20代半ば~30代の方が多く在籍しています。

ウェディングの仕事は経験を積めば積むほど、スキルや知識が増えていきキャリアアップや管理職に就く事ができる職種です。

結婚や出産などと重なり長く働く事は難しいかもしれないと感じる方もいるかもしれませんが、大手ブライダル企業では女性のためのサポート体制が整っているところが多いので、会社の制度を上手く活用しながら両立し長く勤めている方も多くいます。

ウェディングプランナーの仕事はやりがいが大きい魅力的な仕事なため、結婚・出産後、または転職して1度ブライダル業界から離れた方も戻ってくる方が多い職種でもあります。

企業を選びの際にはその会社福利厚生やサポート体制を知っておくと、より長くその企業で働き活躍する事ができるので事前に確認しておく事をおすすめします。

弊社でも求人をご紹介する際には、福利厚生等細かくご説明させて頂きいますので参考にしてみて下さいね。

 

 

 

 

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