ブライダル業界への転職活動体験談【大変だった事】
ブライダル業界への転職活動体験談【大変だった事】
ブライダル業界へ転職された方の実際の声をお届け!
今回は、ブライダル業界への転職活動を通じて苦労した事や大変だった事をお伝えします。
転職した職種は、ウエディングプランナー・ドレスコーディネーター・フラワーコーディネーターなど様々。
*他業界から転職した方=未経験者
*元々ブライダル業界で働いていた方=経験者
では、苦労した点も異なるようです。
ブライダル業界未経験者・ブライダル業界経験者、それぞれお伝えしていきますので、これからブライダル業界への転職を考えられている方は是非参考にしてみて下さいね。
目次
1:ブライダル業界への転職活動体験談~大変だった事~
・ブライダル業界未経験者の場合
・ブライダル業界未経験者が「大変だった事」まとめ
・ブライダル業界経験者の場合
・ブライダル業界経験者が「大変だった事」まとめ
2:まとめ
ブライダル業界への転職活動体験談 ~大変だった事~
ブライダル業界未経験者の場合
①20代男性(飲食業界経験)
業界職種未経験でどの企業を受けて良いのかすら分からなかった。
沢山ある求人の中で、企業の特徴を理解したり、自分に合った企業を探すのが大変だった。
②20代女性(航空業界経験)
接客の経験はあったものの、営業経験がなかったので自分にできるか不安だった。
業界や仕事の理解が薄かった。
③20代女性(アパレル業界経験)
働きながらの転職活動のため面接の調整が難しかった。
またブライダル業界の研究をする時間も中々取れず、面接に苦労した。
④30代男性(営業職経験)
営業の経験はあったものの、ブライダル業界は初めてで、どのような企業を受ければ良いのか迷ってしまった。
企業を複数同時に進めていた際には、面接日程の調整等も大変だった。
また30代で未経験だと応募できる求人数も少なかった。
⑤30代女性(ホテル業界経験)
面接でどのような点をアピールすれば良いのか分からなかった。
ブライダル業界が初めてだったので、やはり面接は1番大変だった。
⑥20代女性(教育関連業界)
初めてのブライダル業界であり、久しぶりの面接でしたので緊張や不安が大きかった。
初めての業界なので、本来業界の研究や、受ける企業の研究をしっかり行わなければならないのですが、在職中で時間を作れず苦労した。
また自己分析や面接で話す内容を考えるのも大変だった。
⑦20代女性(広告業界)
異業種への転職という事もあり、書類選考や面接が通過しなかった。
インターネットで求人を探していたが、上手く探せなかった。
ブライダル業界未経験者が「大変だった事」まとめ
①ブライダル業界の知識がない
やはり最も苦労した点で多いのは、「ブライダル業界がどんな業界なのか」「どこの企業を自分は受ければ良いのか」「企業の特徴や他社との違いが分からない」などブライダル業界に対する知識が少ない事から生まれる苦労のようです。
どの求人が自分に合っていて、どの企業を受ければ良いのか分からないという方が多かったです。
②書類が通過しない・面接が通らない
未経験であるために、どの点をアピールすれば良いのか分からず、書類や面接で上手く伝えられず、中々通過しない・・内定(採用)までたどり着かない・・という方も多くいらっしゃいました。
◎上記2点は、ブライダル業界に限らず、違う業界へ転職する際には誰でも感じる事ではないでしょうか。
特にブライダル業界の場合、何か資格が必要なのではないかと感じてしまう専門職のような雰囲気がありますよね。
でも安心して下さい!
ブライダル業界への転職は一部職種を除き、特に特別な資格は必要無い為、未経験からご転職される方は多くいらっしゃいます。
ブライダルビズのご面談では、そんな不安がある方へブライダル業界についてのご説明や職種の特徴をしっかりお伝えし、ブライダル業界への知識を深めてから求人のご紹介をさせて頂いております。
また求人をご紹介する際には、企業の特徴や実際の社風などもお伝えしています。
働きながら転職活動される方も多くいらっしゃいます。
企業との面接日の調整やその他のやり取りも、お仕事をされながらだと苦労するというお声を頂きますが、弊社ブライダルビズでは、企業との面接日時の調整もブライダルビズが代わって行っておりますのでご安心下さい。
書類が通過し、面接が決まった際には事前に面接対策も。
自己分析のやり方や、面接で良く聞かれる質問や答え方、面接でのマナーなどをアドバイスさせて頂きます。
ブライダル業界経験者の場合
①20代男性(ブライダルサービスをアルバイトで経験)
ゲストハウスにて結婚式のサービス経験はあったのですが、正社員経験もなくウエディングプランナーの経験もなかったので、中々内定まで進めなかった。
②20代女性(ウェディングプランナー経験)
前職はウェディングプランナーとして勤務していましたが、土日祝日休む事が殆どできず、拘束時間も長かったので、土日どちらか休めるブライダル会社を探していました。
しかし、希望に沿う求人は中々見つける事ができなかった。
またネットだけの求人情報では、実際の勤務時間などを確認する事ができなかった。
③30代男性(チーフウェディングプランナー経験)
自分の経験を活かし、キャリアを積める企業を探していたが見つけるのが大変だった。
また、自分が希望する条件が叶う会社も中々見つけられなかった。
④40代女性(ウェディングプランナー経験)
年齢的に厳しいと感じたのと、求人自体がとても少なく中々上手く進みませんでした。
40代になると求められるスキルも高くなるので、書類や面接での伝え方が難しかった。
⑤20代女性(ドレスコーディネーター経験)
勤務体制や福利厚生が整っていなく大変だったので、もう少し福利厚生の整った安定した会社で働きたいと思い求人を探していたが、どの企業が実際に長く働ける会社なのか分からなかった。
社風なども事前に知る事ができない点。
⑥30代女性(ウェディングプランナー経験)
前職は分業制の企業だったので、一貫制の企業に転職したく活動していたが求人サイトや企業HPだけではその企業がどこまで携われるのかを調べるのに苦労した。
また一貫制であっても、企業によって特徴が異なるので会社の方向性や社風などが自分と合っている企業を探すのに苦労した。
⑦40代男性(ホテルでのチーフプランナーや支配人経験)
ブライダル業界での経験はあったものの年齢的に求人が少なかった。
また求人を見つけられても、選考が進まないケースも多かった。
ブライダル業界経験者が「大変だった事」まとめ
①希望する条件の求人が見つけられない
ブライダル業界経験者が苦労する事の特徴としては、自分が今働いている環境よりも良い条件での求人が中々見つけられない、キャリアを活かせる求人が見つけられないという点です。
②年齢などの理由から求人が少ない
年齢などの理由から、中々希望に合う求人がなかったり、応募できる求人自体がないという方もいらっしゃいました。
◎ブライダル業界で経験はあるものの、今までのキャリアを活かせる企業や、休日・勤務形態などの福利厚生を重要視した求人を探せない、中々見つからない・・という方が多くいらっしゃいました。
誰もが見る事が出来る求人は全体の一部で、実際には非公開求人やエージェントしか扱っていない求人なども存在します。
全ての人の希望が叶う求人があるわけではありませんが、自身で見つける事が出来なければ、第三者の力を借りて見つけてみるのも良いかもしれません。
弊社では人事の方と直接話をしたり、入社した方からの話を聞く事ができるため、実際のキャリアプラン例などもお伝えする事ができます。
また、弊社では、今までのブライダル業界の経験を確認し、弊社とお取引のあるブライダル企業へ「逆提案」をさせて頂く事も。
その為応募できる求人の幅が広がる可能性もあります!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ブライダル業界への転職活動で「大変だった点・苦労した点」をお伝えしました。
お一人で転職活動をされている方の中には、同じように感じる部分や重なる部分もあったのではないでしょうか。
弊社ブライダルビズでは、転職者様の経歴やご希望を確認しながら求人のご紹介をさせて頂きます。