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転職活動で聞かれる自己紹介と自己PRの違いとは?

転職の面接でよく聞かれる【自己紹介】【自己PR】とは一体なんなんでしょうか?
普段の生活では、自己紹介を行うことがあっても自己PRを行うことはないので、転職活動になると訊かれて戸惑う方も多いでしょう。
実はこの2つの質問は、似て非なる質問なのです。
【自己紹介】とは
何処から来た誰でどんな人です。ということを聞かれています。
その為、会社やプライベート、学校、地域のコミュニティなどで行われている自己紹介と基本は変わりません。
【自己PR】とは
当社が貴方を採用するメリットはなんですか?という意味合いとなります。


自己紹介の例
山田花子と申します。平成4年1月1日生まれの現在25歳でございます。
現在の住まいは、東京都新宿区に住んでおり、3年前に会社の転勤で引っ越してまいりました。
最寄駅は、東京メトロ丸ノ内線の西新宿駅から徒歩6分のところに住んでおります。
趣味は、社会人バンドを6人で行なっており、全員が何かしらの楽器とヴォーカルを行います。
半年に1回はみんなで集まってライブを行うようにしています。ライブという目標を立てて毎月1回みんなで集まって練習し、それ以外は個々で練習を行なっています。
みんなで音を出した時の一体感とライブという目標に対する達成感と当日の緊張感がなんとも楽しくて続けています。
以上となります。本日はどうぞよろしくお願い致します。


ブライダル業界への転職時の自己紹介作成方法のポイントは3つです!!
・「です・ます調」ではなく「でございます・と申します」と話します。
・自己紹介を話す時間は、1分程度でまとめます。
・趣味や休みの日の過ごし方は、「趣味は、音楽です」ではなく、「趣味は、音楽で、社会人バンドを行なっています」というようにプラスαの要素を伝えます。
「趣味は、音楽です」だけでは、音楽を聴くことが好きなのか、楽器を演奏することが好きなのか、面接官によって捉え方は様々となりますし、インパクトにもかけてしまいます。
下記の順番で組み立ててみるとうまく話せます。
名前→生年月日年齢→現在の住まい→趣味(休みの日の過ごし方・最近ハマっていること)等
自己紹介では、人となりを確認しています。
また、面接官も初対面の方とお話(=面接)を行うことに少なからず緊張していることもあります。
その為、アイスブレイク的な意味合いもありますので、もし面接官と趣味や住まい等が共通することがあると、場が和むことがあり、その後の面接は貴方にとってスムーズなものになるチャンスでもあります。ぜひ頑張ってくださいね!


自己PRの例
私は、とにかくポジティブに物事を捉える性格です。
失敗したり、怒られたり悩むこともありますが、今経験したことは次は失敗しない。逆に乗り越えることができると捉えたり、くよくよしてもしょうがない、まずは行動してみよう!と前向きに進んでいくことができます。
経験として、今まで3年間営業職として経験を積んでまいりました。
前職では、目標数字に対して厳しい会社で、絶対達成!という風土だった為、目標数字に対する執着心や多くの行動量をやり抜く経験を積んでまいりました。
また、提案営業職ということもあったので、クライアントの課題に対して、深く掘り下げ、その改善に向けたプレゼン資料の作成も行なっておりました。
その為、貴社のブライダル事業の営業職では物怖じせず、失敗を恐れず取り組んでいくことができると思います。


自己PRの作成方法のポイントは3つです!!
・性格として仕事に活かせること
・経験として仕事に活かせること
・応募企業についての仕事内容に合致させた上記2つの性格と経験のアピールを行うこと
何気ない質問のようですが、自己PRからどう即戦力になるかを面接では試しています。
最近の面接では、自己PRをして下さいというような質問は減ってきていますが、下記のような質問は実際には自己PRを聞かれています。
・貴方を採用する当社メリットを教えて下さい
・貴方の武器はなんでしょうか
・貴方が即戦力となれることを教えて下さい
ここまで如何でしたでしょうか。自己紹介と自己PRの違いについて学んだところでぜひ一度考えて整理してみて下さい。
とは言うものの、丸暗記したり、面接向けに踏ん張って作るというより自然体でお伝えされることが良い印象につながります。
限られた面接時間の中で伝えたいことがアピールできると良いですね。