ブライダル業界の面接に役立つ!ドレスコーディネーターの志望動機の作り方

他の業界同様ブライダル業界の採用面接でも必ず聞かれるのが志望動機です。

ブライダル業界には様々な職種がありますが、特にウエディングプランナーやドレスコーディネーターは憧れや華やかという印象で面接を受ける方も少なくありません。
しかしそのような志望動機では採用面接を通過する事はできず内定はもらえません。

今回は結婚式で重要な役割を果たすドレスコーディネーターの志望動機に関して解説していきます。

 

 

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<目次>
1:志望動機とは
  ・面接ではなぜ志望動機を聞くの?
  ・志望動機の重要性/伝え方
2:志望動機を明確に答えられる面接対策
  ・ブライダル業界の研究
  ・ドレスコーディネーター(職種)の研究
  ・企業の研究
  ・自己分析
3:ドレスコーディネーターの仕事/役割
  ・ドレスコーディネーターは新郎新婦の夢を叶える仕事
  ・結婚式の衣装のトータルコーディネートを担当
  ・その他
4:面接でドレスコーディネーターに求められる能力・スキル
5:ドレスコーディネーターの志望動機/答え方
  ・企業に対しての志望動機
  ・ドレスコーディネーター(職種)に対しての志望動機
6:まとめ
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【志望動機とは】

 

 

志望動機とは、その企業で働きたい理由を伝えるものです。
そのため受ける企業ごとに企業研究を行い志望動機を作成する必要があり、数ある企業の中からなぜその会社を選んだのかという事をしっかり伝える必要があります。

 

■面接ではなぜ志望動機を聞くの?

面接で志望動機を聞く1番の理由は、企業と応募者がマッチングするかどうかを知るためです。
志望動機を聞く事で、なぜこの会社に入りたいのか、入社後どんな事をしたいのかという確認ができ応募者の志望意欲や志望度の高さ、企業の理解度が確認できます。

きちんと企業の特徴やビジョン・方向性を理解し応募してきてくれている人材であれば、入社後のミスマッチもおきず長く活躍できる可能性が高くなります。
そのため、ただ志望動機を伝えるだけでなく、入社後に自分の強みをどのように活かせるかを一緒に話すと企業側も理解しやすくなります。

 

■志望動機の重要性・伝え方

 

面接では
企業とマッチする人材かどうか
戦力となってくれる人材かどうか
一緒に働きたい仲間かどうか
採用したいと思える人材かどうか

という事を確認しています。

 

そのため志望動機では
ブライダル業界や、職種、企業の研究をきちんと行い全体像を把握している事
自分の能力やスキルをどう活かせどんなビジョンを実現したいのかが明確になっている事

採用する企業にとってどんなメリットがあるのかを伝えられる事

が必要になってきます。

まずは結論を伝え、その理由(根拠)→ビジョン・企業へのメリットといった流れで伝えるようにしましょう。

ただ志望動機を伝えるだけでなく、自分の強み・入社後のビジョン・企業へのメリットも一緒に伝えられるようきちんと整理しておくと、面接官にもしっかり伝わりコミュニケーション能力もあると判断してもらえます。

ブライダル業界やドレスコーディネーターの仕事は何よりもコミュニケーション能力が求められます。
相手の話をきちんと聞き理解し、その話(質問)に対して根拠のある事実(経験談)を元に具体的な話ができ納得させる事が必要になります。

これはドレスコーディネーターの仕事をする上でも必要なスキルになります。
新郎新婦の希望をきちんとヒアリングし、提案をしていく仕事になりますがその提案にはきちんとした根拠が求められるからです。

そのためにはどのように志望動機を作成していけば良いのか下記でお伝えしていきます。

 

【志望動機を明確に答えられる面接対策】

 

 

志望動機を明確に伝えるためには
他の業界ではなくなぜブライダル業界なのか
ブライダルの職種の中でなぜドレスコーディネーターの仕事なのか
数あるブライダル企業の中でなぜその企業なのか
どんな強みがあり、どう企業に活かせるか

という事が答えられなければならないため
ブライダル業界の研究
職種(ドレスコーディネーター)の研究
企業研究
自己分析

が必須になってきます。

 

■ブライダル業界の研究

ブライダル業界とは結婚に関する様々なサービスを提供している業界の事でドレスコーディネーターの仕事も含まれます。
結婚式という一生に一度の大切な日に関わる事が出来、幸せのお手伝いをする仕事です。

結婚式には高額な金額がかかりますし、人生の特別な日というプレッシャーや失敗が許されない責任の大きな仕事ではありますが、多くの方に感動や喜びを与え新郎新婦の一生の思い出に残るやりがいのあるお仕事になります。

このような仕事は他の業界にはない特徴になります。
ブライダル業界には、様々な業種・企業・職種がありますので面接を受ける前にはしっかり確認しておきましょう。
また流行や景気、時代に左右されやすい業界でもありますのでブライダル業界の動向なども把握しておく事が大切です。

 

■ドレスコーディネーター(職種)の研究

ドレスコーディネーターの仕事は結婚式の中でも非常に重要な衣装を担当する仕事です。
様々な年齢・職業の方と接する仕事で、常に新郎新婦の気持ちに寄り添いながら一緒にドレスを選び満足頂く1着を提案し、当日までサポートしていく仕事です。

そのため求められる能力やスキルも多くあります。

※ドレスコーディネーターの基本的な仕事や求められる能力は下記で詳しくお伝えします

ドレスコーディネーターはホテルや結婚式場の中に併設されている衣装室か、ブライダルの衣装専門会社やブライダル企業が運営している路面店のドレスショップ(店舗)が勤務先となります。

ドレスショップによってそれぞれ特徴やカラーがあり、扱うドレスの種類や対応するお客様のタイプも変わってきます。
そのため、面接を受ける前にその企業のドレスやアイテムの特徴、ドレスコーディネーターに求められる仕事を確認しておくと良いでしょう。

 

■企業の研究

ドレスショップを運営している企業によって企業理念や事業内容・特徴・経営方針やビジョンが異なります。
そのため店舗に関しても流行やトレンドに合わせて世界中からドレスを仕入れている企業もあれば、国内の有名ブランドを取り扱っている企業、自社でドレスのデザインをしている企業、ホテルや式場内の衣装室であればその会場に合ったドレスを取りそろえている等各企業によってこだわりやコンセプトが異なります。

また比較的リーズナブルな価格で様々なお客様に対応できるようにしている企業もあれば、素材や品質にこだわったものだけを取り揃えているという企業もあります。

同じウェディングドレスを扱う企業でもこのように方針やこだわりが異なりますので、事前に確認しておかないと自分の働く上での価値観や、入社後の目標が企業と一致しないため面接でミスマッチがおきてしまいます。

参考コラム:ドレススタイリストの勤務先(ホテル・結婚式場・ゲストハウス・ドレスショップ)と仕事内容

 

■自己分析

自己分析とは過去の経験や職歴から自分の価値観や、強みや弱み(長所・短所)を確認する事です。
それによって仕事に対しての軸が定まるためどんな仕事が合っているのか、どんな仕事をしていきたいのかという事が明確になってきます。

志望動機に限らず、面接では自己PRや、入社後の目標などの質問がされます。
どの質問に対しても過去のエピソードによる裏付け(根拠)が必要となるため、自己分析をする事で今までの経験やそれによって得た事、強みなどを整理しておく必要があります。

 

【ドレスコーディネーターの仕事・役割】

 

 

面接で志望動機を伝えるためには、ドレスコーディネーターが新郎新婦にとってどのような役割を果たすのか、求められるスキルなどを理解しておく事が必要です。

簡単にはなってしまいますが、ドレスコーディネーターの仕事や役割をお伝えしていきます。

 

■ドレスコーディネーターは新郎新婦の夢を叶える仕事

結婚式の主役である新郎新婦着るウエディングドレスやタキシード等の衣装は2人にとって特別なものであり、一生心に残る大切なアイテムとなります。
特に新婦はウェディングドレスを着るのが夢であったり、結婚式で1番の楽しみにしているという方が殆どです。

ドレスの好みや拘りがある方、一方で悩む方も多くいるため、お客様の気持ちに寄り添い「このドレスに出会えてよかった」「ぴったりの1着が見つかった」と思ってもらえるよう悔いのないドレス選びのサポートが何よりも重要になります。

また新郎新婦のご家族や、参列するゲストの方にとってもドレスは楽しみの1つですよね。
結婚式は2人の大切な門出の日であり、多くの方に祝福され感謝を伝える日でもあります。
ドレスコーディネーターは新郎新婦の結婚式という大切な日を成功させるために、どのお客様にも満足のいく衣装を選び、夢を叶えるという大切な役割があり腕の見せ所となります。

 

■結婚式の衣装をトータルコーディネートを担当

ドレスコーディネーターは新郎新婦のウェディングドレスやタキシードをコーディネートするだけではなく、カラードレスや和装、また新郎新婦の衣装以外にもご家族やご列席者の方の衣装も担当します。

衣装以外に小物類も担当し、花嫁のティアラやアクセサリー・グローブやベール・ブーケ・花婿のネクタイやハンカチーフ等全体的にコーディネートしていきます。

結婚式の衣装のスペシャリストとしてヘアメイクとのバランスや、結婚式会場の雰囲気、また新郎新婦2人の衣装のバランスも考えながらトータルでコーディネートしていく事が必要となります。
打ち合わせ(衣装合わせ)では全体を見てアドバイスもしながら提案していく事も求められます。

 

■その他

その他新郎新婦には直接関わらない仕事としては下記のような仕事があります。

営業
新郎新婦は他のドレスショップを幾つか周り検討している事が多くあります。
そのため、新郎新婦に納得頂けるような衣装の提案・アドバイスを行い契約してもらう事も重要な仕事になります

事務
ドレスや小物の発注や、見積書の作成、在庫管理などの事務的な業務やお客様からのお問い合わせや相談など

ドレスの管理/搬送
お客様のドレスのサイズに合うように裁縫したり、アイロンがけ、また結婚式当日にドレスを搬送したりとドレスに関する管理業務

このようにただ衣装合わせ(試着)をするというだけでななく、新郎新婦に寄り添いながらトータルでコーディネート・サポートしていく仕事であり、企業からは成約や数字を求められるため営業的要素も強くなります。

 

【面接でドレスコーディネーターに求められる能力・スキル】

 

 

上記でお伝えしたように、ドレスコーディネーターは下記のような仕事・役割があるためそれぞれに求められる能力やスキルがあります。

一生に一度の高額である結婚式のお手伝いをする仕事
・責任感

・身だしなみ(清潔感)、礼儀、マナー
・おもてなし

・忍耐力
・臨機応変な対応力

晴れ舞台で新郎新婦の衣装を担当し夢を叶える仕事
・第一印象(明るさ)
・コミュニケーション能力
・接客スキル

・ヒアリング力
・ホスピタリティ
・細やかな気配り

成約を取る役割(自社の衣装を着てもらう)
・ヒアリング力

・提案力
・モチベーションの高さ

その他にもウェディングの仕事はチームワークが重要となるため協調性がある事や、立ちっぱなしであったり重い衣装を持つ事が多いため体力なども求められます。

面接官は上記の点を確認しているので、志望動機を伝える際にもこのような内容を踏まえながら伝えられるようにしておきましょう。

 

【ドレスコーディネーターの志望動機/答え方】

 

 

ドレスコーディネーターの面接で志望動機を聞かれた際には、業界・職種・企業への志望理由も一緒に伝えるようにしましょう。
ただ幸せのお手伝いがしたい、衣装に関わる仕事がしたいというだけでは他の業界やドレスコーディネーターでなくてもできる仕事です。

志望動機の内容にもよりますが、ブライダル業界を希望する理由・ドレスコーディネータを志望する理由・企業への志望理由などを伝えると良いでしょう。

会社によっては企業への志望動機、職種への志望動機と別々に聞かれる事もあります。

 

■企業に対しての志望動機

企業に対しての志望動機はその企業の企業理念や事業内容・特徴・方向性・社風などを研究し、自分の仕事への価値観や目標・ビジョンを一致させ話すようにしましょう。
前述しましたが面接では自分の強みや入社後の目標・ビジョン、また活かせるスキルなども一緒にアピールする事が必要となります。

自己分析で整理した自分の経験や体験で活かせる強みを具体的に話し、自分がその企業で実現したい事・その強みが企業にどう活かせるかも一緒に伝えましょう。

企業の研究は下記の方法でできますので参考にしてみて下さい。

参考コラム:ブライダル業界の面接で役立つ!業界研究・企業研究の方法

 

■ドレスコーディネーター(職種)に対しての志望動機

結婚式に関わる仕事は多くありますが、ウェディングプランナー以外は専門的なスキルを持ちスペシャリストとしてお客様と接する事が殆どです。
ドレスコーディネーターも結婚式の主役である新郎新婦をより輝かせる衣装のスペシャリストとしてトータルでコーディネートしていきます。

結婚式で新郎新婦に対してどのような働き方をしたいのか、その結果新郎新婦にどのようになって欲しいのか、どんな結婚式にしていきたいのかという事が伝わる志望動機が良いでしょう。

前述したようにドレスコーディネーターに求められるスキルの中で、自分の強みと一致するものがあれば一緒に伝えるようにしましょう。

 

【まとめ】

 

 

ドレスコーディネーターの志望動機に関して解説していきました。
志望動機はブライダル業界・職種・企業の研究をしっかり行い事前にきちんと理解した上で作り上げていく事が必要になります。
きちんと理解していないと、志望動機や自分のビジョンと合わずミスマッチがおきてしまいます。

結婚式という一生に一度の大切な日を成功させるために、ドレスコーディネーターには何よりもお客様に寄り添いその希望を叶えるという事が求められます。
お伝えしたドレスコーディネーターに必要な能力やスキル、対策を確認し、就活や志望動機作成の参考になればと思います。

面接に関しての参考コラム
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