ウェディングプランナーを目指す方の職務経歴書の書き方のポイント

転職活動で1番最初に突破しないといけないのが書類選考です。
履歴書や職務経歴書などの書類が通過しなければ、次のステップの面接に進む事ができません。

ブライダル業界は人気があるため、採用担当者は日々多くの書類選考を行っています。
そのため、少しでもブライダル業界や受ける企業・ウェディングプランナーの仕事に合った履歴書や職務経歴書を作成する必要があります。

ウェディングプランナーの選考で、採用担当者に「会ってみたい」と思われる職務経歴書はどのようなものなのでしょうか。

今回はウェディングプランナーを志望する方向けに、職務経歴書を作成する際のポイントや書き方をお伝えしていきます。

※履歴書に関してはこちら
ウェディングプランナーを目指す方必見!履歴書の書き方のポイント

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<目次>
1:職務経歴書とは
  ・職務経歴書の内容
  ・職務経歴書の見本フォーマット(記入例)
2:ウェディングプランナーの職務経歴書で見られている点

  ・自分の会社と合う経歴やスキルがあるかどうか 
・営業力

  ・責任感/協調性
  ・ホスピタリティ
3:ウェディングプランナーの職務経歴書の書き方のポイント
  ・見やすく分かりやすく
  ・数字を使って実績をアピール
  ・業務内容や役割(役職)を細かく記載
  ・活かせるスキル、資格も必ず記載
4:まとめ
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【職務経歴書とは】

 

 

転職活動を行う際に必ず必要になる履歴書と職務経歴書ですが、そもそも職務経歴書とはどのようなものなのでしょうか。

履歴書は氏名、住所、学歴など主に自分のプロフィールを記載する書類となります。
一方で、職務経歴書は今までの仕事内容や持っているスキル・資格などをまとめた書類であり、そのキャリアや経験・スキルを応募企業でどのように生かせるかを伝えるためのものとなっています。

採用担当者は、今までの職歴を確認し「うちの会社の仕事内容とマッチする人材なのか」「活躍できる人材なのか」という事を確認しており、面接の際にも必ず使用され職務経歴を元に質問される事も多くなります。

自身をアピールする非常に重要な書類となりますので、きちんと準備して作成するようにしましょう。

※履歴書は基本的なフォーマットが決まっていますが、職務経歴書は自身で自由に作成する事ができます。
PCで作成し、A4用紙1~2枚程度にまとめるのが一般的となっています。

 

■職務経歴書の内容

 

 

職務経歴書のフォーマットは自由ですが、採用担当者の方に分かりやすいように以下の内容を入れるようにしましょう。

経歴要約
職務経歴の詳細を記載する前に、これまでの職務経歴を簡単にまとめたものです。
どのような会社に勤め、どのような仕事に携わっていたのかが一目で分かるよう、経験年数も交えて簡潔に250字前後で書くようにしましょう。

職務経歴
勤務先の企業名、会社概要、業務内容、役職、実績などを記載します。
※会社概要(資本金・従業員数・設立年月日・事業内容・売上高など)

生かせる経験、スキル、知識
箇条書きでも文章にしてもどちらでも良いので記載しましょう。

活かせる経験であれば
営業経験:新規接客・クロージング能力・ヒアリング能力・プレゼンテーション能力など

スキルであれば
PCスキル:Word(文書作成)・Excel(表作成・データ集計)・PowerPoint(資料作成)のスキルがどの程度あるかなど

免許・資格
持っている免許や資格は記載するようにしましょう。
取得時期は間違えないように確認し、免許や資格は正式名称で記載するようにします。
※免許や資格を持っていない場合は「特になし」と記載しましょう。

自己PR・志望動機
履歴書で記載しない場合は、職務経歴書に必ず記載するようにしましょう。

※自己PR・志望動機の書き方は
・ウェディングプランナーを目指す方必見!履歴書の書き方のポイント
・【例文あり】ブライダル業界の面接を通過する志望動機の伝え方とは?

 

■職務経歴書の見本フォーマット(記入例)

 

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職務経歴書見本

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【ウェディングプランナーの職務経歴書で見られている点】

 

 

ウェディングプランナーは「結婚式」という人生の大切な日をプロデュースする仕事です。
金額も高額となるため、お客様としっかりコミュニケーションを取り信頼関係を得る事が最も重要であり、お客様に喜んでもらいたい・最高の結婚式のサポートをしたいといった相手を思いやるホスピタリティが求められます。

そのためにはお客様の理想の結婚式を作り上げるためのヒアリング力や、提案力などの営業力も必要となります。

またウェディングプランナーは1組のお客様を担当するだけでなく、同時に何組ものカップルを担当します。
他部署との連携や、外部企業との調整・細かい手配、書類の作成・データ入力などの業務も多くなります。
協調性があり、柔軟性を持ってこつこつと臨機応変に仕事に取り組める方が向いています。

そのため、採用担当者は職務経歴を確認し、今までの仕事でこのようなスキルや能力があるかどうかをチェックしています。

 

■自分の会社と合う経歴やスキルがあるかどうか

採用担当者は、応募者の経歴を見て、この会社と合う人材であるかどうか・これまでの仕事内容やそこから得たスキルや能力が、自社の会社の仕事内容に役立つかどうかを確認しています。

ブライダル業界やウェディングプランナーの経験があれば良いですが、未経験でも問題ありません。
ウェディングプランナーは接客力や提案力が求められる仕事ですので、今までの仕事で接客や営業などの経験があれば採用担当者は「活躍できる人材である可能性が高い」と判断してくれるでしょう。

 

■営業力

ウェディングプランナーの仕事の多くは営業になります。
新規接客担当の場合は成約数、打ち合わせ担当の場合は単価のアップなどが求められ、基本的に毎月数値目標があり達成できるよう取り組んでいきます。

また前述したように、お客様の希望を汲み取り提案していくといった面でも営業力が求めれますので、今までの職歴で営業の経験があると非常に有利になります。
アパレル関連や、住宅関連、保険関連、車関連、ジュエリー関連など、特に高級商材を扱った経験があると優遇されやすいです。

 

■責任感・協調性

ブライダルの仕事は1人ではできません。
ウェディングプランナーを中心に、ドレス・フラワー・料理・サービス、また演出や司会など各専門の担当部署や外部企業と協力し、チームで1つの結婚式を作り上げていきます。
そのためリーダーとして責任感のある人、コミュニケーション能力や協調性に優れた人、チームワークを大切にする人が向いています。
今までの職歴で、チームで達成した事や取り組んだ経験があれば記載するようにしましょう。

 

■ホスピタリティ

結婚する2人にとって一生に一度の結婚式。
その思い出となる日を任される為、人と接する事が好きという人や、人のために何かしたい・喜んでもらいたい・幸せのサポートがしたいというようなホスピタリティやサービス精神のある人が求められます。
ウェディングプランナーは企業の顔として、その企画と演出を任されているため明るく気持ちの良い接客、礼儀やマナーはしっかり身につけ信頼される事が大切になります。

そのため、接客経験があり基本的な礼儀やマナーが身についている人は優遇されます。
特にホスピタリティを大切にしている、ホテル業界・航空業界・アパレル業界・飲食業界などは有利になります。

今までの仕事内容で、ウェディングプランナーに必要なスキルや能力を有しているか確認しています。
アピールできる経験は優先して記載するようにしましょう。

 

【ウェディングプランナーの職務経歴書の書き方のポイント】

 

 

■見やすく分かりやすく

採用担当者は多くの職務経歴書を確認します。
そのため、見やすく分かりやすい方が採用担当者の目にも留まりやすいです。

あまりにも多い文章や、長い文章は読みづらくなってしまい、相手の事を考えない人だと思われてしまう可能性もあります。

そのためできるだけ簡潔に分かりやすくまとめ、採用担当者の方が見ただけで内容がすぐに入ってくるような職務経歴書を作成するよう心がけましょう。

 

■数字を使って実績をアピール

ウェディングプランナーは実績が求められる仕事です。
前述したように営業力が求められるため、今までの職歴の中でどのような事に取り組み、どのような実績を出したかを記載する事が非常に大切になります。

・〇〇をする事を心掛け、1日の接客数に対して〇件成約をする事ができた
・〇〇する事で〇件のアポイントが取れた
・〇〇をする事によって、月の目標に対して〇%達成した
・〇〇に取り組んだ結果、顧客満足度〇〇%を得る事ができた

など具体的な数字で実績を伝えるようにしましょう

 

■業務内容や役割(役職)を細かく記載

担当した業務内容や、役割は採用担当者に分かるように細かく記載します。
役職についていたりマネジメント経験がある場合は、部下やメンバーの人数、取り組み、成果についても数字を交えながら入れるようにしましょう。

ウェディングプランナーはリーダーとして、各担当部署へ指示出しをし、チームをまとめていく役割もあります。
チームで1つの業務やプロジェクトに取り組んだ経験があれば、そちらも記載した方が良いでしょう。

 

■活かせるスキル、資格も必ず記載

ウェディングプランナーになるために資格は必須ではありませんが、ウェディングプランナーの資格を持っていると、ブライダル業界の様々な専門的な知識をつける事ができるため、一定の能力を有しているアピールになります。
また勉強する事でウェディングプランナーになりたいという意欲や熱意が伝わりますので、もし持っている場合は必ず記載するようにしましょう。
また資格取得の為に勉強しているのであれば、「勉強中」と記載しも良いでしょう。

スキルに関してはPCスキルなどが分かりやすいと思います。
ウェディングプランナーは、見積や進行表の作成、進捗管理などPCの入力やデスクワークも多くなります。
PCの入力や、Word(文書作成)・Excel(表作成・データ集計)がどの位できるのかを記載しましょう。

 

【まとめ】

 

 

ウェディングプランナーを志望する方向けの、職務経歴書作成の書き方やポイントをお伝えしました。

採用担当の方は多くの書類選考をするため、職務経歴書は目に留まりやすいよう簡潔にそして実績や数字を入れて分かりやすく作成する事が大切です。

ウェディングプランナーの仕事内容や求められるスキルを意識し、少し書き方を変えるだけでもぐっと書類選考率が上がると思います。

企業は、その会社で活躍し戦力になり得る人材なのか、結婚式に携わる者として責任感のある人材なのか、今いる従業員とチームワークを大切に仕事ができる人材なのか、協調性のある人材なのかという点をチェックしていますので、職務経歴書にはそのような内容を入れ込むようにしましょう。

履歴書同様、職務経歴書は第一関門を突破する非常に重要なものとなりますので、その企業に合わせてきちんと作成し自分の強みを伝える事が大切です。

弊社ブライダルビズでは履歴書や職務経歴書などの書類作成のサポートを1から行っています。

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